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人混みに出ると疲れてしまうので「感覚スイッチ」をオフにした結果・・・不便だった!

わたしは5人に1人いるといわれる「HSP」(Highly  sensitive person 感覚過敏な人)

なので、人混みの中にいるとどっと疲れてしまいます。

 

ハイリー・センシティブ・パーソン - Wikipedia

 

人混みにいると、様々な話し声や車の騒音、音楽に神経がざわざわするし、文字情報(看板とか)も

わずらわしい。そして光もまぶしい。

 

人が多い=モノが多いところなので、頭の中が混乱してしまうのでしょうね。

家の中でも外でも、ごちゃごちゃした環境が非常に苦手です。

 

山と田んぼしかない田舎に生まれてよかった・・・。

音といえば、虫の音か鳥の声くらいだし。

 

 

HSPの特性については、この方のブログがわかりやすいです。

ついでに自己診断テストも載っています。

HSPとは?敏感、繊細で感受性が高く生きづらい人へ - ポジ熊の人生記

 

わたしは23項目中21項目当てはまりました。

前もやったけど、ほぼほぼ当てはまります。 

 

 

こんな自分ですが、仕事をしていた時はまあ若さもあったので、何とか乗り切れていたのでしょう。

HSPという概念も知らなかったし、特に疲れているという意識もなかった(実際は疲労困憊していたと思う)。

 

しかし、30代後半になって体力が落ちてきたのもあり、精神的な疲れを日常的に感じるようになりました。

仕事に行くということ自体が重荷に感じるようになったのです(そんなに大変な仕事ではありませんでしたが)。

 

それで仕事を辞めてみたら、まあ毎日楽なこと!

時間の余裕ができたのだから当たり前ですが、それ以外に外界からの「刺激」をコントロールできるようになったのが大きい。

 

基本、日差しが強い時間帯は外に出ませんし、気持ちが疲れている日は閉じこもっていられます。

(田んぼや畑だと日差しは平気なんですよね。自然の中だからでしょうか)

うるさいところへ出かけたり、苦手な人に合わなくてもいいし、まるで天国です。

 

 

とはいえ、どうしても出かけなくては行けない時もあります。

食材が切れて夕飯の支度ができない、子どもの学校の用事がある、今日中に手続きしなきゃいけない・・・。

(まあ、「人混み」というほどではありませんが)

 

今は楽な毎日を送っているので、そんな時は以前にも増して外出がおっくうになります。

 

そこで思いついたのが、「感覚スイッチをオフにする」こと。

 

どういうことかというと、最低限の機能を残して、後の不要な感覚機能を感じなくするということなんです。

 

たとえば、スーパーに行かなきゃならない場合ですと、視覚とある程度の判断力(値段や品質を

判断するためと、運転もするため)を残して、後の感覚(聴覚だとか、皮膚感覚だとか、

嗅覚など)の出力をなるべく切るのです。

「聞こえてはいるけれど聞こえてない」みたいな感じですね。

聴覚と脳の認知機能の間を切るというか・・・

 

そんなことできるの?と思われるかもしれませんが、訓練しているうちにできるようになりました。

 

 

外界から得る刺激のうち、不必要な情報を省いて必要な情報だけを適切に取り入れるという

ことを「普通の人」は自然とできてると思います。

ただ、わたしの場合、自然とはできないので、訓練したのです。

こういったフィルタリングは発達障害者も不得手なようなので、もしかしたら発達障害なのかも?

 

 

まあともかく、感覚スイッチオフ作戦ですが、思った通り、あんまり疲れずに帰ってくることが

できました。

やったー!

これで、外出も思いのままだね♪と思っていたのですが・・・

 

この方法、欠陥があります。

それはたとえば、「知人に会っても気づかず、スルーしてしまうこと」。

「知人に会ったらあいさつする」能力が抜け落ちてしまう。

 

おかげで「知らんぷりされた」「何度呼び掛けても気づかないんだから」と言われたこともあります。

それで、「知人を見つけたらあいさつする」機能を付け加えましたw

 

これでとりあえず知人を見落とすことはなくなったのですが、それはそれで気を張っていないと

いけないので、帰ったきた時どっと疲れが出るのです。

元通りだ~(涙)

 

なので、今はもう「知人を見つけて反応する」機能はオフにしてしまいました。

ごめんなさいね、無視してるんじゃないんですよ~

 

そんなわけで、感覚過敏者にとって外出は疲れるものだという話でした。

(個人差は大きいと思います)

 

 

オン、オフの2者択一ではなく、照明でいったら「調光機能」か、蛍光灯みたいに複数あれば

明るさを調節できるように、自分の感覚の感度を調整できて便利なんだけどなあ。

 

 

余談ですが、HSPというのは昨日書いた「蘭のような子ども」と同じだと思われます。

比率も一緒だし(5人に1人)。

 

昨日の記事はこちら→

命の回数券「テロメア」。健康寿命を延ばしたいなら『テロメア・エフェクト』は必読

そういった特性を持つ子どもたちは、適切な環境と温かい態度で育ててあげれば、この上なく

きれいな花を咲かせることができます。

 

HSPかも?と思った人はこちらの本に詳しく載っています。

 

敏感すぎて困っている自分の対処法 苑田 純子 (著)

 

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