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「叱らない子育て」をしよう→うん、わかる。「ほめる子育て」も否定しよう→え⁈

これを読んだ時、「叱る子育て」を否定するのと同様、「ほめる子育て」も否定するの⁈と、

とても意外でした。

 

昨日読み始めた『幸せになる勇気 自己啓発の源流『アドラー』の教えⅡ』。

 

アドラー心理学は内容が深くてあまり理解できてないのですが、ところどころ、腹落ちする

ところがありました。

 

その1つが「ほめる子育て」の否定。

「子どもはしかるより、ほめて育てよう」とよく言われますが、「ほめるって上から目線

じゃね?」的な違和感は実は前から感じていました。

 

なので、この部分を読んで、なぜそう感じてしまっていたのかがわかり、スッキリしたのです。

 

 

第3部の「ほめることについて」の章には、「ほめる」「叱る」がなぜいけないのか、

教育はどうあるべきかが述べられています。

 

本では、先生と生徒の関係はどうあるべきかについて書かれていますが、家庭内(親と子)に

置き換えても同じかなあと思って読みました。 

 

 

そこで、なぜ、ほめてはいけないか?ですが、

ほめることは「能力のある人が能力のない人に下す評価」であり、その目的は「操作」である。 

とありました。

 

「ほめる」こと自体が相手を見下しているということなんですね。

そして、ほめるという褒美によって相手を思い通りにするという狙いがある。

これは先生がよく使う手ですね。

そうすると、子どもはうれしくなってがんばりますが、その行き着く先とその問題点が書かれて

いて「なるほど!」と思いました。

 

 

「ほめる」ことは、「上から下への評価」である。

たしかに、友人同士のような対等な関係では「よくできたね。えらい、えらい」というような

ほめ言葉は通常は使いません。

 

親が子を「ほめる」のは、「親は子どもより優れている」前提から出てくる言動だとすると、

では果たして、親は子より本当に優れているかどうか?という疑問があります。

 

たしかに、たいていの面で親の方がいろいろできます。

長く生きて、経験しているんだから当り前ですね。

 

でも、だからといって、親の方が優れているとは限らないでしょう。

年を取って、失うものも多いです。

みずみずしい感性だとか、新しいものへの好奇心だとか、子どもに負けている面も多々

ありますよね。

 

なので、親だからといって、子どもより優れているとは限らないというのがわたしの結論。

人間として対等なんだから、たとえ親子だとしても「叱る」のも「ほめる」のも

なしにしたらいいと解釈しました。

ちょっと理解が浅いかな・・・。

 

もちろん、危険なことや人を傷つけることをした時はよく言い聞かせないといけません。

でも、これは「叱る」のとは違いますよね?

 

また、「ほめない」というのは、子どもが何かをがんばった時やお手伝いをしてくれた時に

無反応でいるのとも違うと思っています。

そういう時は「よかったね!」と喜びを分かち合ったり、「手伝ってくれて助かるよ」と

感謝を伝えればいい。

 

子どもとは、たまたま縁あって20年ほど一緒に暮らすことになった「仲間」として、叱ったり

ほめたりといった「賞罰」抜きに付き合っていきたいものだなあと改めて思いました。

 

わたしの解釈も何だか怪しいので、気になった人はぜひ読んでみて下さい。

図書館にもあると思いますよ!

 

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