そう言われればそうかも。

日常での気づきや「おもしろい!」と思ったこと、断捨離やお金のことなども。

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やっぱ焼き芋。ふつうの安いサツマイモ(紅あずま)を甘くおいしくする方法。

今年もせっせと焼き芋を作り、おやつに食べたり、お昼代わりにしてます。

 

今は「紅はるか」や「安納芋」など甘ーい品種がたくさんありますが、わたしが栽培してるのは昔ながらの「紅東(べにあずま)」。

なんていっても苗が安いし、たくさん収穫できるので(#^.^#)

 

 

安納芋などのねっとりした甘さには及ばないものの、それなりにおいしく食べる方法を昨年知りました。

それは収穫後に「貯蔵する」ことです。

収穫直後のサツマイモはあまり甘くなく、おいしくありません。

それが2~3カ月ほど(もっと短くてもいいかも)寝かせることでデンプン質の糖化が進み、また水分が抜けることでどんどん甘みが増します。

 

「2~3カ月」も置かなくていいかなあ・・・と思っていたら、理想はなんと「1年」!だそうです。

秋に収穫されたさつまいもの旬(一番美味しい時期)は、年を越えた春夏だといわれています。

そう、もし可能であるならば焼き芋の美味しい秋冬に食べるさつまいもはその年の収穫ではなく1年前の秋に収穫して1年寝かせたさつまいもなのです。

甘いさつまいもの秘密!蔵出し芋「長期貯蔵」 | よかよかnet

 

これね、読むとかんたんに思えるじゃないですか。

違うんです!

サツマイモの長期貯蔵はとんでもなく難しいし、手間がかかるんです。栽培農家さんだと、専用の貯蔵庫があるくらいですから。

 

サツマイモはもともと中南米の熱帯地方が原産なので、わが家のような寒冷地での貯蔵は特に難しくて、季節に応じた方法でちゃんと保温してやらないとすぐに腐ってしまいます。

収穫後は1つ1つ新聞紙でくるんで(水分量の調整のため重要)物置に置いておくわけですが、この時期は水分をたくさん含んでるので通気性の悪いナイロン袋などに入れておくとすぐカビてしまいます。

収穫直後はまだ日中は暖かいのでそのまま床の上で保存で大丈夫ですが、めんどうですが新聞紙でくるんでおかないと乾燥してシワシワになってしまうんですよね。

 

ある程度水分が抜け寒くなってきたら、暖かくして保存してやります(わたしは使わなくなったプラスチック衣装ケースにワラを敷いて上からシートを軽くかぶせている)。

寒さに弱いので気を使います。

かといってあまり密閉すると、これまた腐る。

サツマイモって見た目と違って、けっこうデリケートなんですよ。

 

一般家庭で甘くするにはどう保存すればいいんだろう・・・

スクロース含量は3℃と5℃の貯蔵温度で,グルコース,フルクトース含量は10℃,13℃の貯蔵温度で急速に増加した。(省略)短期間で甘味の向上を図るには10℃で貯蔵することが有効と考えられた。 

収穫後のサツマイモへの低温処理が糖含量ならびに貯蔵性に及ぼす影響

だそうですよ。

冷蔵庫じゃ寒すぎ(3~8℃くらい)ですね。いろいろやってみてください(丸投げ)。

 

 

そうこうしているうちに食べごろを迎えたサツマイモたち。

ほぼほぼ、焼き芋に変身します。

 

人にあげると喜ばれるんですよね、焼き芋。

ただのサツマイモを人にあげても「あー、ありがとう」という薄い反応wしか返ってきませんが、焼き芋にして渡すと「わー!うれしいー、ありがとうー!!」くらい喜びようが違います。

 

2カ月貯蔵したサツマイモは甘いので「これ、いいサツマイモでしょ?」とか言われますが、「すみません、ただの紅あずまです・・・」と心の中であやまってます 笑

 

 

わたしの「焼き芋の師匠」は勝間和代さんです。

お菓子がないうちの間食は「焼き芋」が便利 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

 

このエントリに記述はないですが、以前のブログに「140℃くらいで1時間オーブンで焼く」方法が書いてあり、その方法がかんたんでおいしく、それ以来すっかり焼き芋にはまっております。

 

特に、濡らした新聞紙でくるんでからアルミホイルで包むといった手間は必要ありません。

わたしは、洗って水を切ったサツマイモを天板に乗せ、そのまま焼いてます。

じっくり火を通すことがポイントですね。