そう言われればそうかも。

日常での気づきや「おもしろい!」と思ったこと、断捨離やお金のことなども。

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「田舎でカフェ経営」の幻想。

中古品活用、完全自炊でローコスト生活を送ってます。

世帯としては低所得だけど、わたし1人ならセミリタイア生活が送れそう(だんなには悪いが)だったから、仕事をやめて早6年。

自分のおこづかい分は資産運用などでまかなって細々と暮らしてます。

 

でも「パートで少し働こうかな」と思うこともなきにしもあらず。

やっぱり少し贅沢したい時もあるんで!

 

「働こうかな」と話すと、パンやクッキーを焼いたりすることを知ってる人がお世辞半分で「カフェやればいいのに」なんて言ってくれることも。

いいですよね~、おしゃれなカフェ。

 

「田舎でのんびりカフェ経営」ってあこがれる人も多いのでは。

でもでも、それって経営的に成り立つの?って思ったから、ざっくり計算してみましたよ。

 

結論としては・・・

「(わたしには)無理!」。

 

「無理」と思う理由3つ

 ・そもそも人がいない w

飲食店の経営って人がたくさん住んでいるところじゃないと難しいです。

うちは過疎真っただ中の田舎で人口が少ないうえに、たくさんお金を落としてくれそうな20~30代独身女性の人数がそもそも少ない。

 

 ・ファミレスに勝てない

40~50代の女性は子育てや住宅ローンでやりくりが大変だからカフェに入る余裕はあまりありません(たぶん)。

友人とのたまのお茶はファミレスで、という人が多い感じなんですよね。

実際『ガスト』とかいつも混んでます。

 

 ・利益出なそう

ファミレスなら、スイーツにプラスして200円ちょいのドリンクバーで何時間でも気楽にいられますからね。

価格では絶対張り合えません。

そういうわけで、個人の喫茶店がふつうに戦ったら利益は出ないでしょうねえ・・・

 

売上と支出を想像してみる

売上と支出を想像してみました。

ふつうの田舎、観光地でもなければお金持ちが多いわけでもないところでカフェを開いたらどうなるか。

 

先ず売上は、

 ・1日平均10人の来店(週末20人/日、平日6人として計算)

 ・客単価700円(コーヒー400円、スイーツなど300円)

と仮定すると、1か月(25日間の営業)18万円。

 

これに対し支出は、

 ・家賃 5万

 ・材料費 5万(よくわからない・・・)

 ・水道光熱費 4万くらい?

 ・あと何かいろいろ 1万

 合計 15万

とすると、差し引きの手残りは3万円!

 

売上は少なめに、支出は大目に計算したとはいえこれは厳しい 泣

ていうか1か月に25日も働いたらセミリタイアじゃなくなっちゃうじゃん。起業ですよ。

 

自宅開業して家賃をタダにしたり、名物スイーツ(焼き菓子とか)を生み出してネット通販するかとかしないと、もうかるどころか自分の給料すらちゃんと出せませんね。

あと、初期費用もかかるの忘れてた!

必要最低限の設備工事と中古品活用しても100万とかかかるのかな?

 

ちょっと考えただけでも利益を出すのはいかに難しいかわかりました 笑

「田舎でカフェ経営」は幻想の世界。

 

ちょうど「voicy」でイケハヤさんが語ってました。

「田舎で雑貨屋兼カフェをやりたい」の落とし穴。

 

カフェ経営の難しさは「bar bossa」の林さんも書いています。

カフェ経営は難しいことと、フヅクエの新しいやり方|林伸次|note

 

今回計算してみてカフェを長年経営してる人ってすごいなって思いましたね。

みんな工夫して経営を成り立たせてるんだろうな。

 

うちのような田舎でも若い人がカフェをぽつぽつとオープンさせてるけど、潰れないうちになるべく早く行くとするか・・・

(結局働く話はどうなったのか)

 

 

□飲食店の経営についても学べる『食堂メッシタ』、おもしろかったです。「竹内結子」主演でドラマ化してもらいたい・・・