そう言われればそうかも。

日常での気づきや「おもしろい!」と思ったこと、断捨離やお金のことなども。

【スポンサーリンク】

「結婚したら家を建て(買わ)ないと」という洗脳。

うちの地方は田舎で土地値が安かったり、実家の敷地が広いこともあって、結婚したら「じゃ、家建てよっか」とばかり家を建てる人が多いです(マンションや建売住宅はないから、注文住宅一択)。

 

でも家を建てるって100万や200万じゃなくて、数千万ですよ。

ビビリなわが家からすると、よくそんな安易に建てられるな~って感心してしまう。

 関連:家を建てなかった3つの理由。

 

どうしてそんなに簡単に家を建てる決断ができるんだろうか?

その理由を考えてみたんですが、

 ・実家が古くなったから(同居する人もまだまだ多い)

 ・賃貸なんてもったいない。家を建てて2人で働いて返せばいい。

 ・親の援助がある(同居の場合は特にいっぱい出してもらえそう)

が主な理由かと。

 

でも一番はたぶんこれですね。

「結婚したら家は新築で建てるもの」っていう思い込み。

(何十年前の話してんだっていわれそうだけど、戦前は持ち家率は30%以下だったのかな? それが戦中、戦後の「持ち家政策」で60%を超えるまでになったんですって)

 

それで「中古を買ってリノベしよう」とか「競売物件を手に入れよう」とかいう選択肢は始めから頭にない。

新築一択。

これはもうほぼ「洗脳」じゃないでしょうか・・・

 

このブログを読むような人はきっとご存じでしょうが、新築物件には建築業者の利益が2~3割のってるといわれます。

だから、3,000万の住宅の実質価値は引き渡されたとたん2,000万強~2,400万になってしまう。

 

これ、ひどいところでは何と4割取るところもあるそう。

 参考:「3割!4割?ハウスメーカーの利益率」

こんなにムダなお金を払ってたら資産形成どころじゃありません。

(あ、明細見てもどれくらい取られてるかはわかりませんよ)

 

「新築建てよ♪」ってノリの人はそういうことを知らないのかもしれませんねえ。

いや、当然知ってるけどどうしても新築がいい!ってことなんだろうか。

頭金を十分入れれば返済も問題ないから、それでいいのか。

どのみち、ケチなコスパを追求する自分からしたらあり得ない買い物・・・

 

そういう現実を知ってからは、みんな手ごろな中古物件を買ってリフォームしたらいいのにって思ってたんですが、こんな田舎にも抜け目のない人はいました。

不動産屋さんに聞いたところ、〇〇(利便性がよく市内でも人気の地域)のあたりに売り物件が出たら教えてほしいと依頼してくる人もいるようで。

中古だとうんとお得に買えることを知ってるんですよね。

 

実際、3,000万はかかっただろう家が急な転勤や離婚、住宅ローン破綻など様々な理由で築後数年から10年ほどで手放されることもあるとのこと。

それを1,500~1,800万ほどで買えるというわけ。

しかも築後10年ならほぼ手直し不要でしょう。

お得すぎる・・・

やっぱ同じことを考える人はいるのだ。

 

傾いてて隙間だらけのわが家だって、そういう家を買って住み替えればいいって?

おっしゃる通り。

 関連:「ボロい家」を住み替えていくという戦略。

 

目を付けてる家の前を通りかかるたび「この家売りに出ないかなあ」などと不埒なことを考えてる自分が怖いわ・・・

 

 

「ブログをもっとすっきりさせたい」と思い、デザインを「Minimalism」に変更しました。

いやー、いいですね! さすがはてなブログのテーマ人気No.1だけある。

テーマを作ってくださったこどみすさんに感謝。