そう言われればそうかも。

日常での気づきや「おもしろい!」と思ったこと、断捨離やお金のことなども。

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お金は使うためにある。

昨日「新築で家建てるなんてムダ多すぎ!」というエントリを書きました。

 関連:「結婚したら家を建て(買わ)ないと」という洗脳。

 

そうはいっても、そりゃあ本音のところでは新築に住みたいですよ。

きれいで快適だし自分の思うようにデザインできるし(注文住宅)。

当たり前じゃないですか・・・

だから、昨日書いたことは半分ひがみが入ってます (;^_^

 

でもちょっと前までは「新しい家いいなあ~」っていう気持ちを素直に認められませんでした。

ところがこの本のこの部分を読んでドキッとしたんですよ。

 すきま風が吹く古い家を「アンティーク調で素敵」と思い込み、 10 万円あるかないかの収入にもかかわらず「ギリギリの生活で頑張っているシングルマザーの自分」にそれなりに満足して、幸せな毎日を送っているつもりでした。

 私の素直な気持ちや願いは、「もっと広くてキレイであたたかな家に住みたい」、そして「ラクしながらもっとザクザク稼ぎたい」だったのです。

 私の本当の願いに気づいた時、理想と現実があまりにも乖離し過ぎていて、夜中に大泣きしたのを今でも覚えています。  

 『お金の神様に可愛がられる「3行ノート」の魔法』/藤本さきこ

 

「すきま風が吹く古い家を『アンティーク調で素敵』と思い込み」ってまんま自分のことですわ。

心の底では快適な家に住みたいって思ってるのに、その気持ちをごまかしてました。

 

ボロい戸建てを買って自分たちでリフォームして「味のある家になった」と自己満足に浸り、質素な暮らしに満足してるかのように思い込んでいたんです。

でも実は冬の寒さだとか「夏は隙間からいろんな虫が入り込む問題」に目をつむっていました。

この本を読んでほんとは「快適な家に住みたいんだ」と気づくことができてよかったかも。

 

こういう、「欲望のないふりをして、欲しがってる人のことをバカにすること」を仏教では「慢の煩悩」というそうです。

 参考:『貧乏入門 あるいは幸福になるお金の使い方』/小池龍之介

 

わたしの場合だと「新築ピカピカのマイホームなんか建てちゃって、ローン大変だわ~。金利だけでどれくらい払うの?」ってバカにすることで欲しくないふりをしてました。

 

自分の欲望に蓋(ふた)をして、本当は欲しくて仕方ないのに欲しくないふりをして生きる。

それって何か違う気がする。

 

やっぱ欲しいものは欲しいですからね。

特に家は、年齢を重ねるごとに性能のいい家とそうではない家では健康寿命に大きく影響するし。

50歳までに「快適な家」を手に入れたいなあ(やっぱり「新築」はたぶんないけど)。

 

節約に夢中になったり、コスパばかり考えてると忘れがちになるけど、お金は使うためにあるのだ。

 

 

「幸せなお金の使い方」について深く考えさせられる名著。

 

貧乏入門

貧乏入門

  • 作者:小池 龍之介
  • 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2009-12-20