nozomiさんの『つくおき』、人気ですね。さっそく読んでみました。
見るからにおいしそう!
こんな料理が毎日さっと食べられたら、すてき。
『つくおき』のいいところは、週末数時間のまとめ作りで、1週間の食事がぐんと楽になるところ。そして、メニューに頭を悩ませなくていい。
「60分で6品」とか、できちゃう(らしい)。
共働き家庭に浸透しそうな料理本です。
本当言うと、この本の通りに作るのはわたしには難しいですが・・・。nozomiさんの料理はわが家のイベント料理レベル(大げさ?)
amazonレビューでは、「味が濃い」とか「辛いメニューが多くて、子どもには無理」とかありますが、料理自体はそれぞれの家の好みで変えていけばいい。
他にも作り置きレシピ本は出てますから。
この本に限らず、つくりおき本のキモは、まとめ調理による「おうちデリ化」にあります。おうちの冷蔵庫が惣菜売り場になる。
で、できそうなレベルで作ってみた、わが家流の「つくおき」はこれ。
ゆでただけ(笑)
とりムネ肉はシリコンスチーマーでレンチンです。
しかし、これが冷蔵庫にある安心感といったら!
いや、思ったより便利です。ブロッコリーは付け合わせに、もやしはナムルやお浸しにしてもいい。とりムネ肉は切っておいたので、サラダにポンとのせる。
冷蔵庫から取り出してそのまま食べれるので、野菜が手軽に取れます。
第2弾も出てますね。
これからも「つくおき」習慣、続けてみます。