築40年の中古住宅に住んでいるわが家。
土台が傾いてきているのもあり、いくら手を入れても一生は住み続けられない家です。
なので、「次どうするか」問題がずっと頭の片隅にありまして。
今の場所に新築すれば?が最短の答えになりますが、住宅ローンに苦労する生活は送りたくない…。
ハピコさんのこの記事を読んであらためて思いました。(住宅ローンについても書かれている)
で、わたしの中では
1、「中古」→どこか別の場所の「中古」でいく。
いい点:最安。
悪い点:思ったような立地、間取りの家にほぼ住めない。
2、「中古」→「新築(賃貸併用住宅)」
いい点:思ったようなテイスト、間取りの家に住める。家賃を住宅ロー
ンの一部にできる。
悪い点:普通に一軒家を建てるより高い。賃貸部分を借りてくれる人が見
つかるかどうか。
この2択かなーって考えてます。どうでしょう?
わが家のような田舎(ほぼ農村)では、高齢化率の上昇がそれはもう急激で、不便なところからどんどん空き家になってきてます(高齢者が亡くなって、空き家になる)。
10年後、20年後にも資産価値を持つ家(売れる家)を建てる場所は、ほんの一握り。そんな場所を見つけて、住み替えないといけません。
車の維持費は年金暮らしには重いから、車を手放しても暮らせるところ、となると、駅近とか立地は限られますね。田舎なので、駅自体少ないし。
立地の選択は、けっこうギャンブルです・・・。
でも、断捨離と一緒で、これも先延ばしすればするほど、腰が重くなるし、よい選択肢はせばまりそう。
数年内には結論出したいなあ。