牛乳パックをリサイクルするには、切り開く作業が必要
牛乳パックってすぐに溜まりますよね。
リサイクルに出している人も多いと思いますが、牛乳パックの紙って丈夫で固いので、切り開くのも一苦労。
めんどうで、つい溜めこんでしまい、大仕事になってしまう・・・。
そんな時は、このハサミを使うといいですよ。
工作ばさみ。刃の部分が「く」の字に折れ曲がっているのが特徴です。
「牛乳パック、切るの力いるよねー」なんて話を主婦同士でしていたら、このハサミを使っている人がいて、すすめてくれたんですよ。
工作ばさみなら力いらず
その人は「工作ばさみ」と言ってたんですが、一般的には「リサイクルばさみ」という名が付いているようです。
さっそく、ホームセンターで買って試してみたところ、たしかに、力がいらない!
ザクッザクッといけます。
刃が曲がっているから、切りやすい角度なんです。特に、底面を切る時が便利ですよ。
わたしが買ったのは350円くらいの安いのだったけど、問題ないです。
なんてコスパがいいんでしょう。
大量に牛乳を消費するおうちにおすすめ
牛乳パックの切り開き作業は溜まると一仕事なので、1本終わるたびにザクッといっちゃってください。
牛乳毎日2本飲むよとか、恐ろしいスピードで消費されるご家庭に、特におすすめします。
↓ わが家で使ってるのと似てるけど、お値段が違う・・・。
高い分切れ味が違う?!
後日検索したら「牛乳パックを手で開く方法」というのがあって、おおっ、すご!(゚Д゚;) ってなりました。
道具を使わなくてもいい・・・
実際やってみたら、きれいにはできなかったけどちゃんと開けた!
手の力がある人はハサミなしでこの方法でいけると思います。
ただ、わたしはそんなに力がない方ではないけど、ちょっと手が疲れたから、高齢者や手の力のない人、大量に牛乳パックが出るおうちは工作バサミがおすすめかなあ・・・