違う種類の人間なんです
おしゃれ好きな人にお願いがあります。
「どうでもいいような服装」をしている人を見かけても、批判せず、種類の違う人間なんだと思ってスルーしてください。
なぜこんなお願いをするかというと、わたしは「服は着てればいいや」レベルの人間で、知人が批判がましい「おしゃれモンスター」だから。
「あの人って、なんであんなもっさりした服装なのかしらね。周りに迷惑だわ」くらいのことを言うんです。
それを聞いている、たぶん「あの人」と同レベルか、そうそう変わらないわたしは、毎回居たたまれない思いをしてます・・・。
おしゃれなのは、いいこと
本当におしゃれな人っていますよね。洋服のセンスもいいし、おしゃれすることが大好きっていう。
知人は、ハイブランドの服を着てるわけじゃないけど、いつもすてきな着こなしで、「へ~」って思わせてくれるんですよ。
おしゃれっていいなあって思います。
おしゃれは人のためにする
そういう彼女の持論は、「おしゃれは人のためにするもの」とのこと。
これは本当にそうで、人間は社会的な生き物であるから、おしゃれな人はそうじゃない人に比べて評価が高くなると聞いたことがあります。
人間、まずは見た目が大事。
なので、ある程度の服装はした方がいい。
たしかにそうなんですけどね。
おしゃれに関心がない人もいる
たしかに、おしゃれしている人を見ると、すてき~って思います。
見るのは好きなんです。
ただ、それじゃ、自分もおしゃれしようか!とまではならないんですよね。
そこが、おしゃれに関心のある人と、ない人の違いかな。
それに、おしゃれ好きな人と、そうでない人との「ある程度の服装」のレベルが違い過ぎるんですよ。
わたしが「がんばった」レベルは、たぶん、おしゃれな人のいう「どうでもいい服装」レベルのような気がする・・・。
どうか放っておいてほしい
なので、世のおしゃれな方々にお願いがあります。
どうか、おしゃれに関心のない人、がんばってるのに変なかっこうをしている人を見かけても、放っておいてほしい。
人間いろいろなんですよね。
「服は着てればOK」くらいまで、許容範囲を広げてほしいものです。
以上、知人に直接言えない小心者の意見でした。
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