今日はわが家の食器棚を公開してみたいと思います。
「食器棚」というほど立派なものではございませんが。
条件を満たした食器たち
使いやすいもの、飽きにくいシンプルなデザインのもの、じょうぶなものーという条件を満たす食器を残していったら、これだけになりました。
ヤマザキパンの景品で有名なあの「白いお皿」、リュミナルクでほぼそろえてます。
この中でも2割くらいはあまり出番がないから、もう少し減らすかもしれません。
調理台の下に収納してます
以前は作り付けの食器棚に入れていた食器たちですが、数を絞り込んだので、調理台の下のスペースに収まるように。
調理台にさっと取り出して料理を盛り付けられるので便利ですよ。
家事は何でもそうですが、動線を意識して収納するといいですね。
いずれは、もっと軽いのに買い替えたい
今はほぼ満足なこれらの食器たち。
7~8割を占めるリュミナルク、重いのが難点なんです。なので、握力が落ちてきたら、もっと軽いタイプのにするかなあ。
15年くらい前に買ったのは、デザインが古臭くなってきました。
食器にも流行ってあるんですよね。
食器を増やさない
食器っていつの間にか数が増えていきます。器好きの人はとくにそうではないでしょうか。
食器を増やさないために、わたしが気を付けていることは総量規制です。
絶対量を決める。今だったら、この食器棚に入るだけ。
取り出しやすい量以上は持たないようにしてます。
それを超えたら、どれかを処分しようと思います。
ちなみに、処分する基準は
・欠けたものは捨てる。
前はもったいなくて、欠けてても使い続けてたんですが、今はさっと捨てるようにしてます。割れないんじゃないかと思うくらいじょうぶなリュミナルクにしてから、欠けて捨てることもなくなりました。
・使用頻度が落ちてきたら、捨てる。 以前はよく使っていたのに、最近は出番ないなというお皿ありませんか。
あの料理の盛り付けにはこの皿が一番似合うという理由で使っていたのなら、その料理を最近はあまり作らなくなったのかも。
ほかの料理にはいまいち合わないなあという場合、わたしはこれも捨ててしまいます。家族の食の好みが変わってしまったのだったら、しょうがありません。
・デザインが古く感じてきたら、取り替える。
ないようでいてある、食器のデザインの流行。シンプルな白いお皿だって、やっぱり10年前のと、今年のはデザインが違うんです。ブランドのお皿とかだったら、そういう流行り廃りはないんでしょうけど。
なので、たまに、えいやって買い換えると気持ちがリフレッシュします。
こうやって総量を意識しながら、少しずつ中身を入れ替えていく。
使いやすい食器数を守ることで、毎日の食事作りもスムーズに進みます。