ついに、わが家もできました!
何も置かない玄関。
『サンキュ!』で人気の「1000万やりくらー」たちの生活ぶりを紹介する特集がありまして、貯める力のある人ほど玄関がきれいな傾向が。
1000万を貯めた人たちの玄関って、出ている靴は「1人1足」なんです。少ないですよね。
靴が1足も出ていない玄関
これだけでも、すっきり、だし、十分すごいんですが、1000万やりくらーの上を行く人たち(2000万とか、3000万とか貯金している人たち)の玄関はさらに徹底してました。
そう、「靴が1足も出てない」んです。
最初、その記事の写真を見た時は衝撃的でした。
何もない!
そして、そんな玄関にあこがれたり、わが家は無理とあきらめたり。
でも、いつしか、「いつか、わが家もそうなりたい」という目標になっていったんです。
なぜ、「1足も置かない」ができるのか
なぜ、1足も玄関に出しっぱなしにせずにいられるのか。
それは、家族全員が必要最低限の数しか靴を持たないから。
履きづらいあの靴、捨てられないこのサンダル、いつか履くかもしれないそのブーツ。
そんなものがいくつもいくつもあったら、下駄箱に収納しきれないのは当たり前。
ましてや、家族が多ければなおさらです。
そして、下駄箱からはみ出す靴の山。
不要な靴は潔く処分する
1000万以上貯めた人たちは、むだなモノを置くのが嫌い。
今の自分に必要な靴を見極めて、履き切った靴や、履きづらい靴などは潔く処分してしまう。
だから、収納に収まりきる。
貯蓄1000万超えでも、玄関に靴があふれている人もいるでしょう。
でも、わたしがあこがれるのは、収入は決して多くないけれど、お金をきちんと貯めている人。そして、選び抜いて買ったモノを生かしている人。
履かなくなった靴をいつまでも保管しているのは嫌なんです。
靴が1足も出ていないのは、貯蓄1000万以上のサイン?
靴が1足も出ていない=貯蓄1000万超え?か、どうかは、正直なところ、わかりません。
ただ、わが家の場合はそうでした。
断捨離に伴って、貯蓄が順調になり、いつの間にか超えてました。
そして、今、あのあこがれだった「靴が1足も出ていない玄関」が実現したのです。
金運の神様、ようこそわが家へ
1人1足の時と比べても、そのさっぱり感は段違いです。
掃除もぐんと楽になりました。
神様は汚れた床が嫌いなのだそうですから、(たまに)拭き掃除もしたり。
金運の神様を味方につけて、今後も着実に貯蓄を増やしていきたいです。