ブログの更新を続けるのって、大変ですね。
ブログが1年続く人は1割?
ブログをスタートする時に調べたんですが、1年続く人は1割とか?
9割は更新が止まってしまうということでした。
ふーん、そんなものかなあ・・・と思ったんですが、たしかにそうかも!
いったん書くのを止めると、ふたたび書くのがめんどうなこと、めんどうなこと。
なぜ、更新が止まってしまったんだろう
3カ月間はほぼ毎日(1日に2記事、3記事書いたこともあった)書いてたのに、どうして更新が止まってしまったのか、振り返ってみました。
1、疲れが溜まり、気力がなくなった。
秋になって、春先からの農作業の疲れが出てきました。
2、一度更新が止まると、続けることがどうでもよくなる。
「毎日更新」みたいなタガが外れてしまうと、「書かなくたって、大して読まれてないんだから、どうでもいいや」と放置。書かない日が延びるほど、書くのが億劫になるというマイナススパイラルに。
3、「有益なことを書かねば」というプレッシャー
ブログを始める時に、日記風の、誰にとってもどうでもいいブログにしたくなくて、どうせなら誰かの役に立つ、そして、できれば読んでて楽しいブログにしたいーと思ってました。
でも、続けるうちに、「毎日更新せねば」という思いの方が強くなってしまって、内容がいまいちに。
PVもあんまり増えないし(月間3000くらいです)、自分のブログ内容に自信が持てなくなってきました。
3カ月くらいはやる気だけで突っ走ってこれたんですが、PVとか、成果が見えてこないと気力も落ちてしまいますね。
書かない日は不完全燃焼感が・・・
そんなグダグダした状況でしたが、ブログを書き続けることは自分のためになる、成長するために必須なものーという思いはずっとありました。
なので、書かない日は何か重要なことをし忘れてる気持ちがくすぶってました。
不完全燃焼ですね。
「やまさん」のブログで吹っ切れた
昨日、何気なく、やまさんの「少ない物ですっきり暮らす」を読んでいて、そのスッキリ思考?に影響されたのか、「いろいろ悩んでないで、ブログまた書こう」って思えました。
やまさん、ありがとうございます。
更新が止まったら、また再開すればいい
イケダハヤトさんの著作に、「更新が止まってしまっても、また書けばいいんですよ」みたいな言葉がありました。
そうです、止まってしまったら、再開すればいいんです。
自分が書きたいことを書いて、そして誰かに少しでも楽しんでもらえたらー。
そんなスタンスで、これからも書いていきたいと思います。