元日から38.6℃の熱で3日間寝込みました・・・。
この間考えたことを。
安心して寝込める3条件
わたしは今回3日間寝込んだわけですが、安心して「寝込めた」。
それは、どうしてだろう?と考えてみました。
大きく分けて3つの要素があります。
1つ目は体力があったこと。
ふつうの風邪であったこともありますが、これが体力のない状態だったら悪化するかも?と心配になってしまったと思います。
2つ目は家族がいたこと。
何くれとなくお世話をしてくれましたし、誰か人がいてくれるだけで心強いものです。「大丈夫?」という声かけもうれしかったですね。
3つ目はお金があること。
家計に余裕のある家庭なら、3日間程度は家計にダメージというほどではないですが、そうではない家庭もあるでしょう。
以上、わたしの考える「安心して寝込める3条件」でした。
みなさんが考えるのは、また違ったものでしょうか。
お金のない怖さ
反対に、この3条件がそろわない場合はどうなるんでしょう。
体力がなく(高齢)で、家族がおらず(一人暮らし)、お金がない場合ですね。
誰でも最後は一人暮らしになる可能性が高いです。
この時、お金もなく、寝込んでしまったら・・・。
怖い。
そして、偏見かもしれませんが、こういう社会の底辺層になればなるほど、自制心や節制力がなさそうな気がします。
反対に、資源のたっぷりある勝ち組の方が節制に努めていそう。
資源の少ない層ほど、節制が求められるという矛盾・・・。
節制力の劣る人でもゆるやかに生きていける社会になるといいなあと思います。
おせちという作り置きに家計が助けられた
いやあ、それにしても主婦が寝込んだら大変です。
ご飯が作れないと、食費がかさみます。家で寝込むだけだと保険が下りませんし。
幸い今回は、おせちという作り置きがあったり、2人(だんなさんと子ども)はだんなさんの実家にお邪魔させてもらったりして助かりましたが・・・。
本当に健康第一ですね。
新年早々おめでたくもない話題でしたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。