そう言われればそうかも。

日常での気づきや「おもしろい!」と思ったこと、断捨離やお金のことなども。

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生活レベルを下げる難しさ。自分より下流の生活は見えないものなのです。

生活レベルを下げることの難しさは、よくいわれることですよね。

それは、より安いものにすることに自分が納得できないこともありますが、もっと根本的なことなのかもしれません。

 

人は、自分より貧乏な人は「見えない」

以前読んだ本の中に、「人は自分より低所得な人の存在を感じることができない。いわば、目に見えない存在なのだ。」というような記述がありました。

 

確かに、自分よりいい暮らしをしている人のことをうらやましく思うことはよくありますが、自分より貧しい生活の人の存在を意識することはあまりありません。

NHKとかの貧困特集を見て、「ああ、こんな暮らしをしている人もいるんだなあ」と思うくらいなのです。

 

人間、上を見るようにできてるのでしょうか。

 

今以下のレベルは意識しないと見えない

もしそうだとすると、意識的にしていないと、生活コストを下げるのは難しいでしょうね。

今使っているレベル以下のものは目に入らないのですから。

 

これを実感したのは、先日友人とスーパーに行った時のこと。

「食費が高くて・・・」というので、どんな買い物の仕方をしているのかついていくことになりました。

 

肉売り場で違いを発見です。

まず、もっとも安い鶏肉売り場はスルー(わが家はほぼここで調達)。

 

そして、牛肉売り場で友人が見ていたのは「100g389円以上」のものばかり。

一方わたしは「100g128円」のをすぐ見つけましたw

 

友人は「あれ? こんな安いの売ってたんだ!」と心底驚いていて、その様子に反対に驚かされました。

もちろん、高いのより硬いし、味も落ちるよといったら、「やっぱりね」と残念がってましたが。

 

肉の食べ方が違う

わが家はこれでいいのです。多少硬くたって、牛丼とか、肉じゃがとかなので問題なし。肉は出汁ていどの扱いなのです。

 

一方、彼女の場合は「ステーキ」であったり、「豚の生姜焼き」であったり、とにかく、「肉そのもの」の料理。

肉のレベルが料理の味に直結してしまうので、必然的に「いいお肉を買わないと」になってしまう。

そりゃあ、食費かさむよ。

 

食費にどれくらいかけるかとか、何を食べるかはそのご家庭の価値観なので、口をはさむつもりはありません。

ただ、ちょっとかけ過ぎかなあ?と思う人は、意識して食材を選ばないと、食費は安くならないということを実感させられた出来事でした。

 

安いけれども良い食材(100円の豆腐より40円の豆腐を選ぶという意味ではないです)はたくさんあるし、それで健康に過ごしている人も大勢いるので、ちょっと視点を変えてスーパーを巡ってみてはいかがでしょうか。