先日旅行に行き、やっぱりホテルはいいなあという思いが強くなりました。
ホテル暮らしは庶民のあこがれ?
ホテル暮らしの何がいいって、家事をしなくていい。
ものぐさ主婦のあこがれ(?)、ホテル暮らしについて考えてみました。
「ホテル暮らし」で検索すると、わーっと出てくるところを見ると、一定の需要(希望?)があるようですね。
中には「ハイクラスホテルでセレブな暮らし」とか、ゴージャスな暮らしを伝えるものも。
一流芸能人など、こういった生活をしている人がいるようです。
ホリエモンもそうなんだ・・・。
ビジネスホテルで十分快適
庶民のわたしが憧れるのは、もちろんハイレベルなホテルではなく(できるのなら、してみたいですが)、ビジネスホテルで十分です。
少し条件を付けるのなら、比較的新しく(設備も新しく使いやすいため)、立地がよく(駅近だと、移動しやすいため)、そしておいしい朝食が付いているところがいいですね。
ホテル暮らしのメリット・デメリット
ホテル暮らしの一番のメリットは、掃除をしてもらえる点かなと思います。
いつも清潔なお部屋を使えるし、寝具も整えてもらえる。
水道光熱費もかかりません。
デメリットは食事がほぼ外食になってしまうことでしょうか。
野菜不足が心配されます。
長期に暮らすのであれば、ミニキッチン付きが望ましいかな。
あと、収納スペースがほぼないので、持ち物は必要最低限を迫られますね。
必然的にミニマリストになれそう。
ビジネスホテルに暮らすと1カ月の宿泊料は
こういった清掃費と水道光熱費、ビジネスホテルだと朝食代も宿泊料に含まれているところが多いですね。
今回泊まったところは、設備も備品も整った中クラスのチェーンホテルでした。
おいしい朝食付きで、シングルだと9000円くらい。
公式HPを見てみると、これが30泊の場合、20%引きになるので、9000(円)✖30(泊)✖80(%)=21万6000円。
うーん、それなりにしますねえ。
1年いたら、約260万・・・。
年間を通して暮らすのは非現実的ですが、1年のうち、1カ月くらい滞在するというのは、そんなに夢物語ではないかも。
わが家は寒い地域なので、真冬に沖縄あたりで1カ月のんびり過ごすのは悪くない。
子どもが巣立ったら、だんなさんを置いて(!)、長期の旅に出たいなあと妄想しております。