ある方のブログで知りました。
ふるさと納税の返礼品 寄付額の3割以下に抑制要請へ | NHKニュース
ふるさと納税は本来の趣旨を外れて、「お得度合戦」になっていたので、是正されるのは時間の問題でした。
この制度のお得さが大勢の人に知られたら、遅かれ早かれこうなるだろうなと思っていたので、残念だけど、ついにその時が来たかという感じです。
欲しいものがある人は早めに(今月中がいいです)、申し込んだ方がよいかも。
わが家はいつも寄付しているところが、まだ受け付けていないから、どうしようかなあ。
4月に入ったら、3割以下に抑えられてしまうんだろうか・・・。
一瞬だけれど、世の中においしい話はある
世の中には、「タダ飯はない」けれど、たまに「ゆがみ」ができることがあって、新制度の導入時は特にありがちです。
そこに目を付ける情報通な人たちは、おいしい思いをしているんだろうな・・・。
ふるさと納税にせよ、これが多くの人が知り、お得さがわかるとあっという間に飽和状態になってしまう。
特にテレビで特集されて、「猫も杓子も」状態になると、もうピークは終わっています。
「おいしい話」の扉が閉まるのは早いのです。
わたしも情弱のはしくれ(?)、扉が閉まった後に知り、何度悔しい思いをしたことか。
おいしい話に乗れたこともあった
そんなこんなで、おいしい話にありつきたいと、しょっちゅうニュースサイトやブログをうろうろしています。
その成果もあり、「ローソンお試し引換券」(今はわが家にとって欲しいものはあまりない)や、債券の譲渡益の特例(2015年まで)にせよ、ギリギリおいしいところにありつけたこともありました。
しかし、以前はひどい結果になったことも。
扉が閉まりかけたことに気づき、ダッシュをかけるも、扉に挟まれて負傷、的な。
またいずれ書いてみたいと思います・・・