そう言われればそうかも。

日常での気づきや「おもしろい!」と思ったこと、断捨離やお金のことなども。

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見栄で買ったブランド品を手放した。大人になると「記号」消費に踊らされて、お金を失ってしまう。

大人になるほど、モノの機能そのものよりも「見栄」の部分にたくさんお金を払ってしまうそうです。

 

私たちは(中略)そのモノが本来もつ機能や有用性よりも、その消費を他人に見せびらかすことをおもな目的として、つまり見栄のために消費をする。

この考え方を記号消費と呼びます。 

(『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?』/吉本佳生)

 

ブランド品がわかりやすい例ですね。

「デザインがかっこいい」というのも「記号」に当たるそう。

やばい、わたしも「見た目」に振り回されています・・・。

 

この著者の本は、経済とは何かをおもしろく教えてくれるのでおすすめです。

こちらが有名。

『スタバではグランデを買え!』/吉本佳生

 

車で機能消費と記号消費を考えてみる 

「車は走りさえすればいい」の基準で選ぶのは機能消費ですね。

今、わが家の車はこの基準です。

20年超えの軽、ちゃんと走りますよ。

高速道は危険を感じるので(車が分解しそう!)、止めときますが・・・。

 

プリウスなどのハイブリッドカーを選ぶ人は、「環境に関心がある人」であることを、レクサスを選ぶ人は「お金持ち」であることを(もっと高い車もありますけど)、ベンツを選ぶ人は「お金持ち&権威を大事にする人」かな・・・?をアピールしているわけです。

あくまで、わたしの印象ですが。

 

同時に、レクサスやベンツの人は、「自分はお金持ちカテゴリの人」ということも周囲に知らせている。

 

うまく記号化された商品はヒットする 

こういう「記号」にうまくはまった商品はヒットするのでしょうね。

 

apple製品を使うわたし=クールでかっこいい、みたいな図式ができれば、カッコよさを求める消費者に売れるでしょう。

 

行動面でも、主婦だと、ニトリじゃなくてIKEAに行く方がおしゃれ、とかね。

 

うまく、「記号化」できた製品は強いし、「あいまい消費」部分を増やせれば、老舗ブランドのように利益も多くなります。

 

テレビCMに気を付けよう

企業がCMに大金を使うのは、商品を広く知らせると同時に、「イメージ」を送り込んでいるわけです。

ぼーっと、テレビを見ていると「洗脳」されてしまいますよ、きっと。

 

わたしは洗脳されやすいタイプなので、なるべくテレビを見ないように、見る時もCM中は何か別のことをして見ないように気を付けています。

 

記号消費を自覚する

わたしたちは記号消費社会に住んでいるから、記号化された商品から逃げようがありません。

 

しかし、せめて、ブランド品が欲しくなったら「今、記号を消費しようとしているな」と自覚しましょう。

 

デザイン性に引かれて買ったモノならば、「この商品の価格の〇割は記号部分だね」と分析できる消費者でありたいですね。

 

ブランドの財布をやっと手放した 

ところで先日、わたしは「ブランド物の財布」をやっと手放しました。

 

お財布ポシェットに移行したので、もう使わないなと思ったからです。

移行したのはだいぶ前だったのに、なかなか手放せなかったのは、「ブランド」ものに捕らわれていたから。

  

コーチなのでハイブランドではないですが、「ブランド品を使っている自分」が心地よかったです。

2000円や3000円の財布を使っている人とは違う、みたいな意識もありました。

まさに「記号消費」。 

 

そんな自分に気づき、手放すことができました。

唯一のブランド品(笑)よ、さようなら。

 

これで、名実ともに?「ノーブランドの女」になったのですが、これが実にすっきり爽快なのでした。

 

ブランド品の買取は、ここを利用しました。

ブランド売るなら、
宅配買取ブランディア
 

 

「自分で梱包、webで集荷依頼」の方法を使いましたが、伝票を宅配便業者さんが持ってきてくれて、かんたんでしたよ。

査定額が気になるなあ・・・。