リンゴの皮は、ピーラーでむくと簡単です。
すっごいいい方法みつけちゃった♪って思ってたましたが、ぐぐったら、けっこう一般的でした(笑)
頭とおしりをぐるっとむいてから、縦にしゃっ、しゃっとピーラーを動かしてください。
あっという間にむけます。
そして、それからがコツ②
「くし切りにしない」こと。
これやっちゃうと、種部分をくり抜かないといけないじゃないですか。
せっかくピーラーで楽したのだから、さらに楽しちゃいましょう。
芯部分を残して、角度を変えながら、食べやすい大きさになるよう、縦にざくざく切っていきます。
あっという間に切れますよ。
youtubeでまるきり同じことやっている人を見つけましたw
みんな考えることは同じ・・・。
見た目は悪いです、正直。
見た目? 何それ?な人におすすめします。
自分や家族だけなら、これでいいんじゃないですかね。
「こんなむき方して・・・。嘆かわしい!」とかいう人は放っときましょう(開き直り)。
器用な人、従来のむき方が苦にならない人はそのままやっていただきたく。
ともかく、皮をむくのが面倒だからリンゴを食べないなんて、もったいなさ過ぎ!
わが家はこれで、冬中「リンゴ生活」を満喫していましたよ。
「フランス製ピーラー」でしゃしゃっとむく職人さん、かっこいい!
わが家のあたりは「果樹地帯」でして、初冬にリンゴをコンテナでまとめ買いします。
そして、1日1~2個食べています。
毎日のことだから、いかに楽できるか考えて編み出したこの方法。
専用の「リンゴ皮むき器」を買わなくても、そこそこ便利でした。
リンゴのためだけに包丁とまな板、ピーラーを洗うのがめんどうなので、夕飯作りの時についでに2個てむいていました。
塩水につけてからお皿に盛って、食べたい人が食べたい時につまむスタイルで、1日かけて食べてました。
食べ残したら、タッパーに入れて冷蔵庫でもいいですね。
こんなふうに冬の間は「リンゴ漬け生活」を送ってました。
今年はなぜか注文量を間違えて、多めに届いちゃったんですよね。
いただきものも多かったし。
例年だと、ミカンも食べてたのに、今年はミカンの入るスキがないくらい、リンゴで埋め尽くされてしまった。
おやつもリンゴ、食後のデザートもリンゴで、3月後半にはさすがにうんざりしてきました(汗)
来年はもう少し、買い控えよう・・・。
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しかし、先日の記事といい、こんな時期に「リンゴのむき方」を書くって、なんて非タイムリー・・・。
また、秋になったら、思い出してやってくださいね。