昨日に引き続き、「ゴールデン」つながりです。
関連記事:GWは断捨離まつり。押入れは「全部出し」からの、「ゴールデンゾーン」への移動で整頓できる。
1日に2度ある「ゴールデンタイム」
といっても、今日のは「時間の上手な使い方」について。
仕事がはかどる「ゴールデンタイム」は1日に2度あるそうです。
仕事がはかどるゴールデンタイムは1日2度ある | 最新の科学でわかった! 最強の24時間 | ダイヤモンド・オンライン
時計遺伝子と時間医学
おなかが空く、眠くなるなどの体内時計を動かす「時計遺伝子」というものがあり、この時計遺伝子の働きに基づいた「時間医学」の研究が進んでいるようです。
これによると、ゴールデンタイムの最初のピークは午前8時~10時で、2度目のピークは16時~18時とのこと。
図らずもわたしはこの時間帯にブログを書いていました。
たしかに最も頭の冴えている時間なんですよ。
前日の16時~17時にブログの下書きをばーっと書いて、翌朝8時~10時の間に仕上げるという感じ。
(3時間書き続けるということではなくて、ゴールデンタイム内のうちの1時間~1時間半くらい)
この2回の時間帯を逃すと、どうにも考えがまとまらなくて書けなくなってしまう・・・。
これは体内時計の働きだったのか。
一番難しくて、大事なことをやってしまう
この記事を読んで、一番難しいこと、かつ大事なことはこの時間帯にやるべきじゃないかと思いました。
わたしの場合は、今のところブログを書くことかな。
これから農作業が始まりますが、ブログを書く時間を核に1日を組み立ててみたいと思います。
ブログを書かなかった日は「あれ? 何かし忘れてる・・・?」という感じで、不完全燃焼気味になるので、ブログを書くことを最優先にしていきます。
ちなみにこの方の仕事の仕方は
なぜ1日の予定を“夜から”埋めるのか | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
一番は子育て、そして夜の会合から日程を組む。さすが大物議員さん!
自分にとって一番大事なことに時間を使う
野田議員の時間の使い方を読んで、改めて、自分は何を一番大事に思っているか―考えさせられました。
今まで何も考えずに生きてきたなあ・・・と。
毎日、目先のことに追い回されて過ごしてきてしまいましたが、それではやりたいことや夢は叶えられない。
自分にとって何が最優先か。
それを中心にして1日を過ごすのが大事なんだ。
そのことに、この年になって気づきました。
もっと若いうちに気づいていたら、今頃は「何者か」になれていたかもしれませんが、ともあれ、人生後半戦の始まりにわかってよかったです。
自分にとって大事なことを優先して、1日1日を過ごす。
そんな日々を重ねていけば、80歳頃には「何者か」になれているかもしれないですね。
80歳の自分、どうなっているんだろう・・・。
「リッチなおばあちゃん」が夢です♪