「cakes(ケイクス)」でアフロ記者こと、稲垣えみ子さんの連載が始まりました。
一食200円で、ぜいたくな「一汁一菜」|アフロえみ子の「自由メシ!」|稲垣えみ子|cakes(ケイクス)
かなり激しめの?ミニマリスト、稲垣さんの生活ぶりについてはこちら。
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家電の断捨離ぶりがすごい。
もちろん冷蔵庫もないわけで、たどりついたのが干し野菜や漬物を活用したこの「一汁一菜」生活というわけですね。
参考にしたのは江戸時代!だそうです。
たしかに冷蔵庫はありませんでしたからねー。
そんな稲垣さんの食事は・・・
朝炊いたメシはおひつに、漬物はぬか床にある。
作るのは汁ものだけ。
うーん、シンプルです。
まさに「自由メシ」!
で、出来上がった食事も素朴ながらおいしそう。
成長期の子どもや若者はともかく、40代以降ならふだんの食事はこれで十分な気がする。
稲垣さんの生活ぶりは何か読んでてほっとできるんですよね。
ミニマリストとか、シンプルライフって「都会的な」「おしゃれな」という形容詞が暗黙のうちに含まれているような気がしませんか?
稲垣さんのはそれがなくて気楽に読めるんですよ。
言い方は失礼ですが、決しておしゃれな生活とかではない。
(元)新聞記者というお堅い職業なのにアフロにしてしまう自由さが暮らしに表現されているというか・・・。
「シンプルライフ」の垣根を低くしてくれる稲垣さんの連載、楽しみにしています。
□不用品は買い取りに出して、お部屋スッキリ!
これであなたも稲垣さんになれる・・・
□洋服もレンタルすれば、数が増えませんね
□頻繁に着ないものこそ、レンタル!