楽天でお買物マラソン開催中ですね。
【楽天市場】買えば買うほどポイントアップ | お買い物マラソン
「ふるさと納税」も買い回りにカウントされるので、この機会に寄付する人が多いんだろうなあ。
【楽天市場】ふるさと納税|納付先の自治体、寄附金の使い道が選べ、お礼の特産品や税金の控除もうれしい「ふるさと納税」
ご存知のように、楽天スーパーポイントでも寄付ができます。
(そして、それに対してもポイントが付く!)
ポイントがたくさんあれば、実質無料(現金を用意しなくていい)でふるさと納税できるので、すごくお得ですね!
ふるさと納税のためにポイントを貯めたいーという人が、普段から楽天でお買物をすれば、楽天の売上は上がるだろうから、うまいやり方です。
わが家は残念ながら納税者のだんなさんが楽天ではなく、amazon派。
なので、だんなさんの楽天アカウントにはポイントが貯まってないのです。
逆に私のアカウントにはけっこうあるけれど、無職なので(納税していない)意味なし・・・(涙)
現金で支払っています(支払うっていうのも、本来の主旨からいえばおかしな言葉ですね)。
もっとも、わが家は低所得ですし、そのうえ個人型確定拠出年金も満額かけているので、控除額が大きいです。
なので、「損しない」寄付額は2万5000円程度。
寄付先は慎重にしぼっていかねば。
とはいっても、低所得者の場合、最強の現物は「お米」かなと。
毎年お米をいただいてます。
寄付をする時はしっかりシミュレーションしないといけませんね。
こちらのサイトも見やすいです。
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 全国のふるさと納税を地域・特典・使い道から選べる
返礼品の過熱ぶりに総務省の指導が入り、「ふるさと納税まつり」も終わりかと思いましたが、お米は返礼率下がっていないかな?
低所得世帯としては、一安心(笑)
家電とか金券とかだと、高額寄付ができる高所得世帯にあまりにも有利です。
地域活性化のために―という本来の主旨に戻すのなら、「返礼品は一切なし」にしてしまえば、すっきりします。
ただ、納税者としては残念過ぎる・・・。
今後は、その地域を訪れてもらう体験型(宿泊券とか)や、こだわりの農産加工品(今も人気なようですが)が主流になっていくのでしょうか。
でも、わが家はずっとお米かな・・・。