昨日のみどり子さんのブログを読んで、わたしも食器を全部出してみました。
みどり子さんのブログ:食器棚の食器をとりあえず全部出して並べてみた。~食器の断捨離できたかな。(訂正あり) 60歳までに断捨離
どーん!
これ以外にしまってある食器が13点あったことに後で気づいたので合計90点ありました。
来客用の湯飲み茶わんとかも多少ありますが、1人あたり30点ですね。
これって3人家族として多いのか、少ないのか。
ミニマリストとしては多いでしょう。
これでも、食器の断捨離は終了しています。
・・・が、また時間をおいて眺めると、「・・・いらないかも?」というのが出てくるものですね。
趣味が変わったり、作る料理が変わったりするのでしょうがないことです。
最近品数を減らしているのも大きい。
関連記事:三菜も必要なの? 土井善晴さんの「一汁一菜でいい」は食事作りの「断捨離」だ
で、このうち20点は断捨離することにしました。
そうすると残りは70点。
1人あたり23点にまで減らせたぞー。
減らした食器を使いやすいようにしまってと・・・
前より皿が取り出しやすくなってよかった。
それにしてもほぼ「ヤマザキパンの白い皿」ことリュミナルクになったなー。
これ、使いやすいんですよ。
関連記事:うちの食器はあの「白い皿」シリーズです。シンプルで丈夫なのが、うれしい。
日本中に出回っているのが、ヤマザキパンのシール交換分だけで4億6000万枚というから、別途購入している人の分も含めたら5億枚近くいっているのかもしれません。
わが家に、その5億分のうちの数十枚があるわけだ。
リュミナルク=白い皿とばかり思っていたけれど、こんなすてきなのもあるんだなあ・・・
話が横道にそれましたが、今回食器の「全部出し」をしてみてわかったこと。
それは、収納されている時は「いらないものはないな」と見えたのに、全部出すと不用品が見つかるという不思議さ。
なので、みどり子さんもブログで触れているけれど、その点が「抜き」の限界なのかなと。
ただ、大量の不用品がある状態で全部出しは負担が重いから、ある程度までは「抜き」で、よし、いける!と思える量まで減らせたら、全部出しというように使い分けるといいです。
全部出しすると、使いやすい配置に並び替えるのも容易でその後の生活がぐんと楽になるからおすすめですよ。
これはゴールデンウィーク中に押入れを全部出しした時にもメリットを感じました。
関連記事:GWは断捨離まつり。押入れは「全部出し」からの、「ゴールデンゾーン」への移動で整頓できる。
どんどん身軽になっているわが家。
次は何を減らそうかなあ~。