最近すっかり使わなくなったコーチの長財布を断捨離し、買取に出すことにしました。
値段がついたかどうかといえば、値段はつきました。
が、買取価格はなんと「100円」・・・。
買取価格を知らせるメールを見て、目が点になってしまったー。
え、100円??
たしかに、5年間使ったものだから使用感はあるし、コーチのだから元値も2万はしなかったけれど・・・
けれど、けれど、100円て!
即刻「返却希望」と返信しましたよ。
さて、戻ってきたお財布ですが、どうしよう。
こんな時はやっぱりメルカリです。
調べると、この財布は1500~2000円くらいが相場なよう。
なので、欲張らず「1600円」(送料込み)で出品し、無事新しく使ってくれる人の手に渡ったのでした。
メルカリへの手数料と送料を差し引いて手元に残ったのは1200円ほど。
買取業者と比較したら1000円以上違うので、時間がある人は出品した方がいいですね。
まあ、メルカリはひと手間かかりますが撮影や梱包に慣れてくればそんなに苦にならないでしょう。
この他に、ブックオフに持っていったら10円であっただろう本が500円で売れたり(手残りは330円ほど)。
ああ、買取業者は終わっているなと改めて実感した次第です。