断捨離が(とりあえず)終了すると「売る物」が何もなくなります。
先日わが家に買取業者さんがやってきました。
このチラシを手に、買い取ってくれる物をいろいろ説明してくれる業者さん。
「ブランドバッグはどうでしょう?」「切手類も買い取りますよ」・・・
へえ、そんなものまで買い取ってくれるんだーと話を聞きつつ、とは言うものの、
・アクセサリー→断捨離済み。店舗型の買取業者に金価格の高い時に買い取ってもらいました。
・金券類→買い物時にお店で使用してしまう。ふだん行く店で使えるものばかり。
・切手類→切手収集はしてないし、不要な切手は持っていない。
・ウィスキーなどの洋酒→基本的にわが家は飲酒しない。
・ブランドバッグ→持ってない。
・腕時計→高価なブランド時計は持っていない。
業者さんが言うもの全部、断捨離済みか売却済みのものばかり。
そもそも持っていないモノも多い(洋酒、腕時計、ブランドバッグ)し。
そうやって見ていくと、今のわが家にあるのはほぼ全て「使っているもの」になるんだなあ。
あとは「思い出の品」くらいですね。
業者さんが帰った後、不用品がたーくさんあった数年前と比べて、感慨深いものがありました・・・。
というわけで、当り前ですが、断捨離が進むと「売る物」がなくなるという話でした。