子どもには早く労働者を卒業して、資本家サイドに移ってほしいと思っています。
こちらのブログ、参考になります。
労働から卒業して、資本家になろう。 : まだ労働で消耗してるの?
投資の方が労働で稼ぐ賃金より割がいいのは明らかです。
娘には、20代はせっせと働きタネ銭を貯めて、なるべく多くを投資に回し、30代後半か40までには
セミリタイアできるくらいの資本を作ってほしいなあ。
それくらいの年齢になると、決められた時間きっちりと働くのは体力的にもきつくなってきますしね。
幸運なことに「ずっと続けたい」と思える仕事に出会えたとしても、投資は続けてほしいし、すべきでしょう。
資産がたくさんあれば、体がきつい時、嫌になった時に仕事はいつでも辞められます。
この精神的余裕は大きい。
投資は早く始めれば始めるほど効果が大きいので、もう中学生だし始めさせてもいいかな・・・。
実は株式投資してみたら?とちょっと勧めたことがあります。
株とは何かをかんたんに説明し、お気に入りの商品を作っている会社を応援するつもりで、どう?と。
残念ながら反応は薄かったw
どうやら、ウォーレン・バフェットにはなれそうもないですね。
今後こづかいはやらない、これを運用していけと、中学生の子どもに
100万円をポンと渡したという人の話を読んだことがあります。
本当かどうか知りませんが・・・
リアル『インベスターZ』。
あれ、真似してみたい気がします。
投資をせずに使い続ければ、元本は減るばかりーということが実感できるので、
これなら強制的に投資を始めさせられるかも。
積立による投資は時間という強力な戦力を味方につけられますので、早く始めるほどリスクは低く、
また毎月の投資金額も少なくて済みます。
学校の勉強もいいけど、娘には早くお金の勉強をさせたいんですよね。
しかし、本人にやる気がまだないようなので、しょうがありません。
これまでと同様、進学用の貯金の一部でわたしが運用をしていこうと思います。