週に1度ママさんバレーに行っています。
そこに、60歳ちょいオーバーのメンバーAさんがいるのですが、この人が実に若々しい(見た目)。
回転レシーブもお手の物で、動きも俊敏かつ柔軟です。
自分が60になった時あのような動きができる気がしません。
いつぞや、メンバーでお茶する機会があったんですが、その時に「音楽は何聞く?」という
話題になりました。
Aさんは何とジャニーズだそう!
これには一同びっくりしました。
わたしは正直に「失礼だけど、Aさんの年代だと北島三郎とか演歌だとばかり思ってました」と
言ったら、Aさんは「サブちゃんも聞くけど、ジャニーズがいい」とのこと。
何でも「かわいい」んだそうです。
先日は娘さんとジャニーズのコンサートに行ったそうです。
若い。
ジャニーズがおばさま方に人気があるのは「かわいいから」というのは聞いたことがあって、
わたしも最近その心境がわからなくもないです。
嵐見てるとかわいいなあって思う時があります(年近いけど)。
でもコンサートに行くかというとそれほどでもないから、Aさんは本当にファンなんですねえ。
いくつもあるジャニーズのグループはもちろん、メンバーも把握している様子。
すっかり感心してしまいました。
ひるがえって自分はというと、最近の音楽はまるでわからない。
ジャニーズはみんな同じに見えるし、ピンで活躍しているメンバー(ヒルナンデスに出ている
有岡くんとか)がどのグループに所属しているかも当然わかりません。
もっと若い人の動向に関心持った方がいいのかなあ。
でも、わたしがこんなになってしまった理由は子どもにもあると思っていて、娘(中学生)は
ジャニーズとかエグザイルとかにまったく興味がないんです。
(ハニワや米津とかの2次元系?に行ってしまったので)
だから、そういう話題になったことがない。
まあだから、しょうがないといえば、しょうがないですね。
とはいえ、気持ちを若く保つためにも、たまにはいろんなジャンルの音楽を聴いてみるのも
いいかもしれません。