こういうのを読んでいると、無性に「タイニーハウス」に住みたくなります。
タイニーハウスは「スモールハウス」よりも小さくて、「小屋」のようにワイルドではない、ふつうの現代的な暮らしを営む家のイメージかな。
本当に小さくて、12㎡(約8畳)とかなんですよね。
ここにすべての機能を詰め込めるなんて信じられません。
すてきな家を発見!
その名も「The Matchbox」とキュートです。
ソーラー発電に雨水利用のシャワー、コンポストトイレ(バイオトイレ)・・・。
電気だけでなく水もまかなう完全オフグリッドなんですよ。
生活のすべてがこのスペースで完結するすごい家です。
今はいろいろ技術が進んでますねえ。
ただ、シャワーは水なのか?(発電分でお湯ができるのか)とか、調理家電の使用も限られて
しまうのでは?といった細かい疑問や、何より、バイオトイレより水洗がいいなあとか思って
しまう自分にはまだまだ敷居が高い家でもあります。
テレビがあるのは気に入りました(そこ?笑)。
とりあえず、どれくらいコンパクトなスペースで生活できるか試してみたい。
どこにでも設置できるコンテナ型の移動ホテル。
朝食、Wi-Fi完備。タイニーハウスのような移動ホテル「Scandic-To-Go」 | ROOMIE(ルーミー)
トイレやシャワー、エアコンも完備しているそうで、普通のホテルと何ら変わりありません。
1泊290ユーロかあ・・・。
小さなスペースへの耐性を調べるだけなら、ふつうのビジネスホテルに1週間滞在でいいかなw
それはさておき、今できそうなことに何か取り組みたいなあと思っていて、思いついたのは
「ドラえもんベッド」(勝手に命名)です。
ドラえもんが寝ているような押し入れベッドなら、(スペースを空けられれば)すぐ取り掛かれそうです。
作っている人たくさんいた!
【DIY】押し入れをベッドに??憧れのドラえもん生活をしよう! - GEENA(ジーナ)|毎日ハッピーなライフスタイル
これ、押入れだったんですか⁈
「ドラえもん」から想像もできないおしゃれさだわ。
できるところから、タイニーハウス化始めてみよう。
もう少し寝具の断捨離も必要です。