先日うれしいお届け物がありました。
どうやら懸賞に当たったようです。
四角い箱で「ホテルオークラ」とあり、クール宅急便なのでケーキかな?
「アヲハタキャンペーン」って何だっけ・・・
応募した時点では「あ、これ、いいな♪」と思って応募するんですが、当選がわかるのは数か月後なのですっかり忘れちゃうんですよね。
「必需品」ではないけれど、「ほしいな」と思うものにしぼって応募してます→【懸賞当選】懸賞は応募前から戦いが始まっている。当選に必要な、分析と情報収集
あ、この懸賞でした。
ブルーベリージャムにキャラメル味のケーキです。
おいしそうですね。
でもすぐに開封はしませんでした。
考えてみたら、夫と娘はブルーベリージャムがそんなに好きじゃないんですよね。
もし、解凍して食べきれなかったら、もったいない!
なので、どうしようかなととりあえず冷凍庫へ。
帰宅した夫と娘に見せたところ、やはり「ふーん・・・」といまいちな反応でした。
わたし一人ではワンホールは食べきれません。
(いや食べれますけどね、体によくないでしょう?)
こういう時は「手土産に使えないか」と考えます。
当選品の有効活用です。
しかし、今回は大物だし、「ホテルオークラ」の文字が高級感出し過ぎ。
気軽に持っていく代物ではありません。
当選品の行く先を決めあぐねていたところ、気づきました。
義父の誕生日が近いことを。
わが家では父の日と母の日に加え、義父と義母の誕生祝も贈ってます。
誕生日用ならこのケーキはぴったりです。
思った通り、誕生日当日に持っていったところ喜んでもらえました。
ついでに皆で1切れずついただいて・・・
おいしかったです。
こんな高級スイーツを無料で食べられて、懸賞っていいですね。
というわけで、今年は義父の誕生日用の出費は0円で済みました。
(実のところ、本人たちも「もう祝ってもらうような年じゃない」と言ってますし、この習慣辞めたいです。
でも今さらどうやって辞めたらいいのやら・・・)
皆で1切れずつ(娘は1口しか食べませんでしたが)おいしくいただいた上に、出費も抑えられ、当選品がうまく活用できたという話でした。
賢く節約している人はお祝い事をケチったりしないようですが、今回のようなのは半分義理みたいなイベントだから、これでいいかと割り切ってます。