2012年製のわが家の洗濯機、不調になってきました。
脱水時のキーキー音の回数が増え、それと回転力が弱まったような感じがあります。
先々代の洗濯機を7年使った時経験した不調と同じなので、原因はたぶん「パルセータの消耗」でしょう。
「パルセータ―」というのは洗濯槽底面にある回転羽根のことです。
6~7年使うとすり減ってしまうのかな。
前回の時は修理の人に見てもらって原因がわかったのですが、「パルセーターを取り換えるだけで直りますよ。自分でできます」と言われ、自分で直せるんだ!と衝撃を受けました。
この時の修理代は出張代、部品代込みで約1万5000円したんですが、今日パルセータ―を検索したら・・・
1500円以下で買える(゚д゚)!
知らないと、いろいろ損します・・・泣
交換も至極簡単なようだし、わずか1500円で直せるならば、少ーし「買い替え」も迷ってましたが、95%「パルセータ―の交換」で確定ですね。
ただ、「洗濯作業の効率化」からいえば、理想はこれ。
乾燥機能付きの洗濯機、できればドラム式がいいなあ~
この機種は特に評価も高いし、乾燥にかかる電気代も以前よりずっとかからなくなっているようだし。
結局、洗濯乾燥機の電気代っていくらなの?1回の乾燥にかかるお金は○○円! | 出費とたたかう夫婦の節約物語
毎日2回使っても、ドラム型でヒートポンプ乾燥の洗濯乾燥機だと(ひと月で)1,000円を超えません。
1回15円ですか。ヒートポンプ式は優秀ですねえ。
洗濯物を放り込んでおけば乾燥までしてくれる洗濯乾燥機いいなあ・・・
洗濯物を干す手間がいらないし、何より「なかなか乾かずにイライラする!」ことがなくなります。
ただ、ネックはやはりお値段。
価格コムの最安値でも19万近くする。
型落ちをねらっても16~17万はしそうですね。
2000円 対 16~17万。勝敗は見えているような 笑
差額分の手間暇や「洗濯物乾かない」ストレスをどう考えるかですね。