「仮想通貨を毎日1万円ずつ買い付ける」チャレンジ、終了しました。
成果はまた書きたいと思います。
ところでこの仮想通貨、しばらく使うつもりはないので安全に保管しておかなければなりません。
内藤さんのブログを読んで、「保管リスク」を真剣に考えるようになりました。
ビットコインのリスクは「価格変動」ではなく「保管場所」shinoby's world 内藤忍の公式ブログ
思ったより、保管には細心の注意が必要ですね。
いくら自分の仮想通貨でも、アクセスできなくなればおしまいです。
どこか安全な場所に、安全な方法で保管しなければ・・・。
イケハヤさんのブログによると、
仮想通貨は様々な場所に保管することができます。大別すると4種類でしょうかね。
・取引所
・ウェブウォレット
・ソフトウェアウォレット
・ハードウェアウォレット
一概に言えないところもありますが、セキュリティの安全性は下に行くほど高まります。
とのこと。
取引を始めた時はあまり意識してませんでしたが、「取引所」は破綻やハッキングのリスクがあります。
一番危険なところに置きっぱなしです・・・。
2番目にあげられている「ウェブウォレット」もハッキングの心配があるし、そもそも運営者自体、信頼できるのか?
疑いだせばきりがありませんが、数年寝かせる場所としては「なし」です。
それでは3番目の「ソフトウェアウォレット」はどうなのか。
この方法はもっとも一般的な保管方法のようで、第3者に秘密鍵を知らせなくていいのがいい点ですね。
各通貨の公式サイトから無料でダウンロードできるし。
前2者よりPCのウィルス感染に注意するなど「自己責任度」はあがりますが、手軽に保管できていいなと思いました。
何といっても安全なのは4番目の「ハードウェアウォレット」ですね。
仕組みは・・・1回読みましたが、よくわかりません 苦笑
こちらのブログに詳しいです。
完璧に安全なビットコイン保管法-Trezor Wallet | ビットコイン研究所
とっても安全そうなのですが、「TREZOR(トレザー)」あたりは17,800円するので、ちょっと迷ってます。
とりあえず、ビットコインはこちらに入れておこうかな、とamazonのお気に入りに追加しようとしたら、こんなエントリが!
【注意喚起】ハードウェアウォレットをAmazonで買う危険性 | ビットコイン研究所
始めからソフトが書き換えられている可能性も、って。
中古を買って仮想通貨を全部盗まれた話は知ってましたが、まさかamazonで買う新品にもこんな危険があるとは・・・。
仮想通貨を持ってると人間不信になりそうです ( ;∀;)
買うとしたら各ハードウェアウォレットの公式サイトからですね。
いろいろ調べてみて、
・安全性重視なら、ハードウェアウォレット!
でも、少々お高い 汗。
・それほど高額(数千万~数億、数百億⁉)な仮想通貨ではないので、ソフトウェアウォレットで大丈夫かな・・・?
といったところで、決めかねています。
少しお金をかけても安全な場所を選ぶべきなんでしょうが、ケチ根性が邪魔をする。
100万~数百万の所有者はどういう選択をしているんだろう・・・