洗剤まだあったっけ? そろそろ、トイレットペーパー買っとかないと・・・。あっ、卵なくなりそう。
家庭を運営している主婦にとって、消耗品を切らさず管理する作業はけっこうめんどうなものです。
洗濯は洗濯機が、掃除はお掃除ロボットが、食器洗いは食洗器がほぼやってくれるようになった現在でも、在庫管理はあまり自動化されてません。
(「amazon定期おトク便」もありますが、使ったことがないのでわからず・・・。今度挑戦してみます!)
そこで考えたのが、消耗品(食料品を含む)の補充も自動でやってくれる「全自動の家」。
洗剤やトイレットペーパーの在庫がある水準より下回ったらAI(人工知能)が勝手に注文してくれ、卵がなくなりそうになったら同様に注文してくれる、そんな家がほしいと思ってます。
そうなったら、在庫管理に気を使わなくてもいいし、買い出しに行かなくてもいい。
本当に楽ですね。
こう書くと「夢みたいな家」みたいに思われるかもしれませんが、これ今ある技術とサービスでできると思うんです。
こういう需要があるんだということに気づけば一気に開発されるでしょう(え? こんな家いらない?)。
ただ、家事をやらないおじさん(特に大会社の偉い人)たちには主婦のこの需要がわからないはず。
おっさんがのさばってそうな日本のハウスメーカーとか家電メーカーには期待してません。
amazonなら、こういった需要に気づけそうな気がしますが、どうでしょう。
AIスピーカーから人間が指示を出すなり、モニターやセンサーで在庫確認するなりできれば、あとはamazonダッシュやamazonフレッシュのサービス、そしてamazonの物流ネットワークで自宅まで品物が届く仕組みが作れるはずです。
amazonさん、期待してますよー。
こんな「amazonハウス」ができたら、モニターとしてぜひ住まわせていただきたい 笑
なんで21世紀にもなって人間が「洗剤をいつ買うか」なんてことに貴重なメモリを消費しなきゃいけないんだーと思うのです。
思えば、(結婚している)男性は昔からそんなことに頭を悩ませなくてよかった。
そういった役割は女性がやってくれていたから。
これからは男性と同様、女性もそうなれるんです。
こんな妄想?しながら、これからの未来を考えるとワクワクが止まりません。
少しでも長生きしてそんな未来を見たいものです。
死んでる場合じゃない 笑