そう言われればそうかも。

日常での気づきや「おもしろい!」と思ったこと、断捨離やお金のことなども。

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地域が衰退する原因はこんなところにもある。

子どもがいると切っても切れない義務の一つにPTA活動があります。

PTA活動にはムダな点も多くて、今時そんなやり方でやる?みたいな古い方法で取り組んでいたり、やたらと会議があったり。

そういった組織で大役をくじで引いてしまったりすると、本当に大変そうです。

そこで大変な思いをした歴代のPTA役員さんたちが少しずつ活動内容を改善していると思いますが、しかし、そういう人たちをなぜか攻撃する人もいるわけで、その理不尽さにツイッター上で共感が集まっていました。

 

そのつぶやきの内容は、みんなで工夫して活動を楽にしていこうという提案に対し、「わたしたちは苦労したのに!(改善して楽するのは許せない)」みたいなことを言われたというものでした。

これを見て、この学校に限らないでしょうが、PTA活動って終わってるなと思いました。

活動や取り組み自体がいいものであっても、そのやり方に不合理な点や非効率的な点があったら、どんどん改善していったらいいのに。

 

 

PTAに限らず地域(地区)の役員とかもそうなんですが、昔ながらの組織活動ってムダな部分が多いんですよね(会議がやたらとあったり)。

そのような非効率的な組織(地区)と組織(PTA)の間に挟まると、ほんとめんどくさいことに。

 

なんでこんなことを書いているかというと、以前PTAの役を務めた時、地域とのかかわりをもつ場面があったからなのです。

非効率的な活動を少しでも改善したいと思って、わたしも行動したことがありました。

 

うちの地域は小中学生の子どもがいる世帯が毎年1回、全戸を回って「会費」(任意ですが実質的には全戸に寄付してもらってます。PTA活動や部活動の支援に使う)を集めますが、これを口座引き落としにしたいと考えたのです。

区費などは毎月口座から引き落とされてますので、学校の会費もそのようにしたらどうだろうか、と。

他のママさんたちも賛成してくれたので、区長さんに相談したところ事務的には難しくはないとのことで、地区の総会で提案してもらうことになりました。

その結果は・・・

 

否決!でした。

なんで? ( ノД`)シクシク

 

区長さんの話では提案したところ、「今まで通り各戸を回って集めるべき」という意見だったそうで。

いやだからその、やり方を変えない理由は何なんでしょうかっていう・・・

合理的な理由がないんだったら区長さんにもう少しがんばってもらいたかったです。

 

顛末を聞き、これってつまり、寄付してやるんだから1軒1軒お願いに回るのが当然ってこと?! って思ってしまいました。

わたしはそのように解釈しましたが、どうでしょうか。

客観的に考えて、学校の会費を口座引き落としにしない合理的な理由を考えると1個もなくて、それ以外思い当たることがありません。

 

集める側としては、口座引き落としにしてもらうと、

・わざわざ集金に歩く手間がいらない。

(不在だと何回も集金に行かなくてはいけない)

・一気に終わらせるために、なるべく皆が在宅していそうなのはいつだろうかと考えなくてもよい(休日の午前中早めとか、平日夕方ならいるかなー って考えるのはめんどくさいです。しかも、主婦は忙しい時間帯・・・)。

・お釣りを用意しなくていい。

・現金を集めて、金融機関へ入金する手間がいらない。

など、数えきれないほどメリットがあります。

(大きな声では言えませんが、集金に行った時に嫌そうな顔されることもあるんですが、それを見なくて済むというのも大きいかな 苦笑)

 

共働きのお母さんにとって学校の用事が1つ減るのは大きいです(なぜかお母さんの仕事になってるのも問題ですが)。 

それなのに、これっぽっちの提案でさえ拒まれるとは・・・

 

PTA活動を通して、変わろうとしない地域(ていうか、総会に出ている年配のおっさんたち)に対して絶望感が深まりました。

この地域好きになれないな、というのはこういった小さなことの積み重ねなんですよね。

いつか絶対引っ越そう、と意を新たにしました。

 

こうして若い世帯は愛想をつかして出ていき(皆が皆そういった理由で出ていくわけではありませんが)、残るは老人世帯ばかりになる・・・

そういった未来が見えます。

(もうそうなりつつありますが)

じいさんたちには見えてないんでしょうね。

変わろうとしなくなった時、地域も人も「死んで」いくんだな、と思った出来事でした。