いきなり失礼なタイトルですみません。
まあ、私も人のこと言えたもんではないですけれど(;^_^A
やっぱり太めの人は太るような行動しているなあ。
そんなふうに思うことがあったので、書いてみます。
このところ、「ちょいぽちゃ」の友人とよく遊ぶ機会があるのですが、そのたびに思うのは「その行動、太るよね」ということ。
たとえば、
友人「天気もいいし、どこか出かけたいね」
わたし「うん、そうだね!」となったとするじゃないですか。
その時、彼女はまず「お昼何食べよっか?」となって、ランチの場所決めが最優先なんです。
まあ、それは楽しみではあるけども、わたしの場合は「その日行きたいところ > ランチしたいお店」かな。
まず行きたい場所があって、ランチする店はそのそばにあって評判のいいところであればいいってくらいの優先順位なんですよ。
でも、彼女の場合、その日一番行きたいところ=ランチしたいお店って感じなんですよね。
何かすてきなモノを見るとか名所を散策するとかは二の次っぽい。
その他にも、
彼女「何か買い物しようよ」
わたし「うん ♪ (雑貨屋さんとかいいな)」
っていう時も、行くのはスイーツのお店だったり。
(家族へのみやげにケーキやクッキーを買っていくそうな)
いや、さっきランチ食べたばっかりだから甘いものなんて見たくもねー (´Д`) という心の叫びを抑えついていきました・・・。
しかも、いやいや、そんなに買ったら太るでしょってくらい買うんです。
それ、自分用の多いよね? ちょっと節制した方が・・・(;´ω`)
でもね、「こんなに買っちゃった~。太っちゃう!」って本人もわかってて買ってしまうところが何だか切ない。
とまあ、こんな感じで全ての行動が「食べること」に紐付いているわけで。
とにかく食べる事が好き、おいしいものが大好きなんです。
私も食べることは大好きなんでよくわかります、その気持ち。
でも、彼女とわたしの行動には違いがありました。
それは、「食べること」だけに関心が向かっていないってこと。
お出かけしたらかわいい雑貨屋さんを見て回ったり、すてきな美術館に行ってみたり、ということもわたしの場合同じくらい楽しみなんです。
決して「食べること」だけが目的ではありません。
「おいしい食事」はいろいろある中の楽しみの1つといった感じ。
ところが彼女の場合は、1に食べ物、2に食べ物、3に食べ物といった感じで関心のすべてが食べ物に向かっている。
すべての行動の先に食べ物があるといったらいいでしょうか。
彼女が適正体重になるためには、「興味のベクトル」を食べ物から反らす以外にありませんね、たぶん。
□こんな冷静に観察してて友人よ、ごめんね (。-人-。)
たぶん「炭水化物中毒」でもあるんだろうな・・・
「どうしても甘いものを食べたい」という気持ちが抑えられない時はこのサプリ(食物?)がおすすめ。
飲み続けると腸内細菌のバランスが取れるのか、強烈な空腹感が抑えられます(わたしはね)。