4畳半の部屋に住むミニマリストしぶさんの著作『手ぶらで生きる』を買いました。
初めてしぶさんの暮らしぶりを知る人は、冒頭の室内写真の「何もなさ」にまずびっくりすると思います。
4畳半の、小さい暮らし始めました | ミニマリストしぶのブログ
自炊や洗濯もしていてこれだけ何もない部屋というのは、わたしが知る限りでは小池龍之介さんくらい(著作の記述部分から想像)。
アフロ記者稲垣えみ子さんの部屋はもう少しモノがあったような気がする(ネットで見た)。
布団がない!
床で寝る!
しぶさんのブログでこの部屋を見たことあるけど、たったの4畳半だったんですね。
モノがないとここまで広く見えるのか・・・
おもしろライター・ニシキドアヤトさんがしぶさん宅を直撃した爆笑ルポはこちら→敷き布団も冷蔵庫もない!月6万円で生活する「ミニマリスト」に一日密着した話 | ゆるがしこい節約メディア「ゆるぢえさん」
極限まで絞り込まれたモノたちがなかなかすてきで、家電だと「洗濯乾燥機」や「ダイソンのドライヤー」を持ってたり。
なんと「ブラーバ」もあるじゃありませんか。
(4畳半の部屋になぜブラーバがあるのかは著作に書かれてます)
・大好きで、・必要なモノを最小限持つスタイルですね。
モノだけでなく、金・人間関係・食・時間にもミニマリズムを追求する姿勢はとても20代前半とは思えません。
この先が楽しみだわ・・・
発売日に重版がかかったそうで好調な売れ行きだそうです。
いろいろモヤモヤしてる人はこの本を読むとすっきりするでしょう。
こちらもミニマリズム的な生き方が参考になります。