外壁のペンキ塗りもいよいよ終わりそうです。
1か月前からVoicy聞きつつのんびり作業してます。
今は「もちこの仕組み貯金ラジオ*」がお気に入りの番組♪
わが家は築30年近い家を土地代込み350万ほどで取得しました。
その時はすぐ建て替えるつもりだったけど住宅ローンよりも資産形成を優先させることにしたため、何だかんだで住み続けて18年・・・。
内装は古めかしいしいろいろ傷んでくるしで少しずつ手直ししながら住んでおります。
このたびの外壁塗装で一応補修はメドがついたので、これまで補修などにいくらかかったか振り返ってみました。
当時の記憶はうろ覚えなので数字はおおよそのものです。
□入居時
・水回りの配管取り換え 5万
・おふろの給湯用灯油ボイラー交換 10万
・庭のコンクリート工事 25万
・下水道の受益者負担金 26万
・下水道の敷地内工事 25万
・水洗トイレの交換 10万
□補修費(18年の間に手直ししたもの)
・水回りの配管取り換え(入居時とは別の場所)など 7万
・内装の補修(壁のペンキ塗り、天井張り替え、床のCF貼りなど)10万
・屋根、外壁のペンキ塗り 10万
合計 128万円
けっこうかかってますね!
水回りは金額が大きいな・・・
それでもトイレなどはヤフオクで入手したり、自治体の助成事業を活用したり、できるところはDIYしてたので普通に手直しした場合と比べるとかなり安く上がってるはず。
ついでに18年間にかかった住居費も計算してみよっと。
・取得費 350万
・補修費 128万
・固定資産税 54万(18年間分)
合計 532万
住宅ローンは極短期間組んだだけなので利息は計算に含めません。
でも、500万超えてしまった。
これを住んだ年数で割ってみると、
532万÷18年÷12カ月≒2.5万
月々2.5万円で住めていることになります。
住居費が手取りの10%くらいで収まると貯金も生活も楽なんですよ。
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こういう話を聞いて、わが家は「ボロ家を直しながら住み続ける」戦法でよかったなーと思います。
不便だけど!
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いくら手直ししたとはいえ昭和の風情が漂うわが家。
今後どうするか?
住めるだけ住もうか。
それとも早めに利便性のいい土地へもう少し快適な家(冬寒くない家)に引っ越すべきか思案のしどころなんですよね・・・
住居費は巨額なので、ほんとどうしたらいいものか。
うーん・・・