周りを見てると、お金に困ってる人は「お金を吸われる場所」にいることが多いです。
「お金を吸われる場所」とは
「お金を吸われる場所」っていうのはたとえば、
・特にこだわりがないのに大手キャリアのスマホを契約してる
・ムダに大きな家に住んでいる
・不必要なほど立派な車に乗っている
・子どもの習い事の数がやたら多い
・保障内容のよくわからない保険にたくさん入ってる
・使うかどうかわからないものをしょっちゅう買う
・確定拠出年金をしてない
・ふるさと納税をやってない
などなど。
これらは皆「お金を吸われる場所」です。
ここにいたら、お金は貯まらない・・・。
当てはまれば当てはまるほど「お金に困ってる度」が高いはず。
関連:病気になるか貧困になるかしないと生活を変えられない人たち。
場合によっては、「中学受験」とか奨学金を目いっぱい借りての「大学進学」も当てはまるかもしれません。
勉強すれば脱出できる
逆にいえば、これら「お金を吸われる場所」を脱出しさえすれば、お金に困らない人生を歩めるはず(贅沢ができるほどではないけど)。
実際わが家もコツコツと勉強しながら、少しずつ「吸われる場所」から移動してきて、今は質素ながらゆとりのある生活ができるようになりました。
やっぱりね必須なんです、勉強が。
関連:無知と怠惰はお金を失う。
勉強、嫌だなあって思いますよね。
でも大丈夫です。
学生時代と違って、自分たちを経済的に豊かにする勉強だからやってて楽しいですよ。
きっと続けられると思います。
貧乏にならないために読む本
貧乏にならないために読んでおきたい本をいくつかあげてみました。
これらを取っ掛かりに気になる分野の本を数冊~10冊読むと、やるべきことが見えてくるかも。
・個人型確定拠出年金(iDeCo)については
・生命保険については
・ふるさと納税については
・何が「資産」で、何が「消費」なのか知りたい時は
本はKindleで買うと管理が楽ですね。