貧乏になるのもお金持ちになるのも「お金の使い方」の問題。
『おカネは「使い方」が9割』という本があったけど、そういう意味ではお金は「使い方がすべて」といえます。
イケハヤさんの昨日の投稿に同意。
貧乏人がいつまでも貧乏なのは、お金の使い方が間違っているから : まだ仮想通貨持ってないの?
貧乏人がいつまでも貧乏なのは、お金の使い方が間違っているから。
未来につながらない浪費(パチンコ)でお金を失い、価値のないものを買わされ借金を背負わされる(35年ローン)。
自分の未来、誰かの未来をよりよくするために賢くお金を使えば、かんたんに豊かになれますよ。
自分自身を振り返ってみると、20代は浪費ばかり。
「これは自分への投資だ」と思って買ってたのもあったけど、使い方に一貫性がなかった。
衝動買いも多くて、家中モノでパンパン。
その当時買ったものはもう残ってないから、いわば「ゴミ」を買っていたようなもんですね。
そんな10年を送ってたから30歳になった時貧乏だったのは当たり前の結果でしょう。
貯金のない状態が怖かったです。
そのタイミングで断捨離を知り、買い溜めた大量のモノを捨てながら「もうゴミは買わない」と決めました。
それから勉強して「資産」を買うようになって10年。
いつの間にか、ゆとりのある暮らしができるようになってましたよ。
「ゴミ」を買ってたら貧乏になるし、「資産」を買えばお金持ちになる。
それだけのことだったんです。
ゴミ(負債)と資産の違いを知るには、やはりこの本がおすすめ。