「考えること」が苦手な人っていますよね。
関連記事:世の中は「考えない人が大多数」らしい。
考えるのがめんどくさい
そういう人は何かお得情報、たとえば「ふるさと納税」とか教えてもらっても、めんどくさがってやらない。
ちょっと調べればできること(たとえば格安simとか)も考えるのがめんどくさいからやらない。
「考えること」が習慣になってないから、これまでやってきたこと、やり慣れたことを変えることができない。
わたしもそうでした。
「考えること」や「何かを変えること」がおっくうで、おっくうで・・・。
考えないと損をする
でもそうやって変化を拒むことってほんと、損なんですよ。
世の中どんどん新しいサービスや制度ができてますから。
そのことに気づいてからは意識的に新しい情報を得て、できることはないか常に「考える」ようになりました。
頭(脳)は鍛えられる
そうすると不思議なもので頭は相当使っても疲れなくなるんです。
むしろ頭を使わない日は気持ち悪い。
ところで先日パレオな男さんのブログを読んでてなるほど!と思ったのが、
・普段から小さな精神疲労を味わっておく
こちらは日ごろの心がけみたいな話で、なんでも日常的に細かく精神疲労を味わっておけば、頭脳がどんどんアデノシンに強くなっていくみたいなんですよ。
筋トレと同じで、使えば使うほど脳も疲れにくくなってくわけですね。
(「精神疲労に立ち向かう4つの戦略」のうちの1つ)
「何もやる気が起きない……」精神疲労に立ち向かう4つの戦略 | パレオな男
「使えば使うほど脳も疲れにくくなってく」ということが書かれてました。
脳も鍛えられる・・・。
わたし、体はプヨプヨですが脳はムキムキなのかもしれません w
逆に、頭を使わない人はどんどん退化してしまうともいえるでしょう。
筋トレと脳トレ
現代は「情報の時代」なので、頭を使わない人はどんどん損をする仕組みになってます(実際の行動に移さないと意味ないですが)。
筋トレだけでなく、「脳のトレーニング」も怠らないようにしていこう・・・と改めて思いました。
パレオな男こと、鈴木祐さんの新著です。