40代のうちに貯めたいもの、それは「筋肉」。
貯金ならぬ「貯筋」ですね。
「お金」の次は「筋肉」
お金はとりあえず30代のうちにそれなりに貯めました。
何千万もないけど、質素な暮らしをしてるわが家は当面はこれで大丈夫。
・・・となると40代がもっとも気になるもの、それは「健康」。
まあ、40代だと一般的には「美容」と答える女性が多いかもしれません。
「健康」は50代以降の人が気にし始める人が多いかなあ。
良くも悪くもわたしはいつも一足早い(早すぎる?)タイプ (;^_^A
健康を保つためには
話がそれたけど「健康」を保つためには、
- 食事
- 睡眠
- 運動
の3本柱が大事ですよね。
食事と睡眠はそこそこクリアーできてるんで、今は「運動」に注力中。
とはいえめんどくさがりなもんで特別な運動(ランニングなど)はせず、「家の中でできる、ゆる筋トレ」が中心です。
「ひざの痛い人」が気になる理由
話は変わって、最近気になるのが「ひざが痛い」という人。
なぜなら昨年スキーで右ひざを傷めたからなんです。
(靭帯をやってしまって、全治10カ月)
それ以来「年取ってからひざに出るよ~」って会う人会う人にいわれるんですよ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
年取って足が悪くなってきたら出歩くのがおっくうになってしまいそう・・・。
いつまでもスタスタ歩ける生活がしたいです。
そんなわけで、高齢(70代~)の人の歩き方が気になってよく見るように。
これまでは気づかなかったけど、たしかに「あ、ひざが悪いんかな」っていう歩き方をしてる人多いや・・・。
なぜ「ひざの悪い人」が多いのか
でもでも、そういう人みんながみんな若いころにケガしたとは限りませんよね?
70代以上に限るとざっくり半分以上(いや8割くらい?)変な歩き方してるんですよね。
なんで、こんなに「ひざ悪そう率」高いんだろう。
筋肉が落ちるとひざが悪くなる
そんな疑問を通ってる整骨院の先生(スポーツトレーナーも兼務)に聞いたところ、
年を取ってからひざが「悪く」なるのは「ひざの周りの筋肉がなくなるからですよ」とのこと。
なるほど~、普通に生活してると筋肉は30代以降は年に1%ずつ減少していくといわれてますからねえ。
参考記事:筋肉は年に1%ずつ減っていく・・・寿命を伸ばしたいなら、今からトレーニングするべき! | TABI LABO
ということは・・・
逆に、たとえケガした人でも鍛え続ければ年取ってからも「悪く」ならないってこと??
希望が湧いてきました。
筋トレがんばるぞーヽ(^。^)ノ
日常生活に動的ストレッチを取り入れる
そんな中またまたよさ気な筋トレ関連本を発見。
「ウォーキングランジ」は日常生活に取り入れやすそう
「動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)」は柔軟性と筋力アップに有効といわれてて、その中でも日常生活に取り入れやすそうな「ウォーキングランジ」をやっていこうと思います。
廊下を歩くたびにこれをやるのだ。
筋肉量プラス1㎏増という目標
5月から「ゆる糖質制限+無理のない運動でのダイエット」続けてます。
関連記事:40代女性の「ゆる糖質制限+無理のない運動でダイエット」の戦略と目標。
関連記事:40代からのダイエットは「体組成計」を使って慎重に。
5月の開始時から「筋肉量プラス1㎏」を目標にしてるけど、筋肉量がなかなか増えないので、日常生活にどんどん筋トレを取り入れていこうっと。
家の中でサクッとできるストレッチや筋トレメニューが豊富です。