DIYでペンキ塗り(室内の木製品)をする時のコツは、
- 下処理をていねいにする(汚れ落としなど)
- マスキングテープをしっかり貼る
- 塗る色に迷ったらとりあえず白
- 水性ペンキがともかく楽
といったところです。
春秋はペンキ塗りに向いている
今日は陽気がよかったので、せっせとおうちDIYしてました。
春秋は気温的にペンキ塗りにちょうどいい季節。
戸の枠の色が重苦しいのが気になってたんですよね。
ガラス面の汚れもひどく、お見苦しくてすみませんm(__)m
これを何とかしたい!と思い、せっせと作業しておりました。
そして3時間後。
ちょっとすっきりしました。
昭和40年代テイストが昭和50年代くらいになったんではないかと。
ペンキ塗りは下準備が大変
ペンキ塗り自体は水性ペンキを使えば、思ってるより大した作業じゃないですよ。
めんどうなのは下処理だったり、マスキングテープを貼るといった下準備だったり。
これが終われば作業の8割は終わったといっても過言ではありません。
マスキングテープを貼るコツ
マスキングテープ貼りがね、地味に時間食うしテープがからまって「キーッ」ってなったりして、ぶきっちょにはけっこう苦行・・・。
特に四角をきっちり貼るのが難しいです。
今日発見したのは、四角部分だけ3~4㎝ていどハサミで直角に切ったものを先に貼っておけばいいっていうこと。
ここだけていねいに貼っておけば残りの部分は手でちぎったものをピーッと貼るだけ。
ずいぶん作業がはかどるようになりました。
下処理の手を抜くと・・・
今日みたいな木枠を上塗りする場合、本当はシーラーやプライマーといった下地塗料を塗るそうなんですが省いたため下地の色がにじみ出してきてしまった・・・。
やはり手抜きはダメですね。
水性ペンキは楽ちん
水性ペンキなら薄めるにも終わった後に刷毛を洗うにも水でいいんで本当に楽です。
においもそれほどきつくないから、油性ペンキみたいに気持ち悪くなることもありません。
飛び散ったり、こぼしちゃったりしてもサッと拭けば落ちるんで、気楽にDIYできますよ。
100均でおためし
今はダイソーやセリアなどの100均にペイントコーナーがあり、かわいい色のペンキや刷毛などひとそろい売ってるので、まずはお試しでチャレンジしてみるといいかもしれませんね。