「人生100年時代(※)」になり、「長生きするリスク」に備えないといけなくなりました。
年金はあんまりもらえなさそうですからねえ。
元気でいれば働ける
でも、元気でいればいくつになっても何かしら働けるだろうから最近はあんまり不安に思わなくなりました。
逆にだからこそ、健康でなくなること、不健康状態になることが一番怖い。
なぜ健康維持にこだわるのか?
このところ、筋トレだ、ゆる糖質制限だとやたらこだわってるのはそんなところに理由があります。
人生100年時代の最大のリスクは「不健康リスク」だと思うから。
健康であることのメリット
健康であることのメリットは、
- 健康ならいざとなれば働ける
- 医療費がかからない
- 単純に、健康なら毎日が快適!だから
です。
健康維持は努力と節制しだい
経済的な面だけでいえば、ぽっくり死ねるなら何も問題ありません(家族のための貯金か生命保険金がある前提)。
お金がかかるという意味では(働くのが無理なほどの)不健康状態が一番怖い。
遺伝病とかケガとかどうしようもない場合を除けば、健康度を決めるのはほぼ生活習慣なので、最新の知識を得たり、それを実践するのはとっても大事です。
40代は健康格差が出始める年齢なので、気を付けてます。
関連記事:40代は「健康格差」の始まり。
保険を増やすという不思議な行動
・・・というようなことを人に話すと、「保険を増やす」方向に行っちゃう人がいるんですよね。
これは典型的な貧乏思考でしょう。
なんでそっち(お金のかかる方)へ行くん?という違和感がぬぐえません。
なぜ生活習慣を見直そうとしないんだろう?という疑問がわくけど、これは案外根深い問題かも。
これもお金がない人あるあるの不思議現象なんで、また書いてみたいと思います。
※平均寿命と平均余命は違います
参考:自分の年齢から、あと何年生きそうなのかが分かる表とグラフ - シニアガイド