最近思うのは、節約って誰でもできるわけじゃないかも?ということ。
生活が苦しかったり、も少しお金貯めたいなと思ったら収入を増やすか節約すればいい。
ここまでは誰でも思いますよね。
そこで、収入を増やすのはかんたんじゃないから、じゃあ節約しようかとなる場合が多いけど、その先に進めない人はわりと多いんじゃないかなあ。
実際に節約生活しようってなった時に、何を削ったらいいかわからないみたいで。
その人にとっては全ての消費に意味があるから、削るものがない。
そういう人の話を聞いてると、食費が多かったとしたらこうすれば減らせるよってアドバイスしても、「それはやめられない」とか「そこは削れない」とか言う。
じゃあレジャー費減らしたらいいんじゃないと言うと、それも回数は減らしたくない。
服も美容院代も最低限に落としてるって言うし。
こちらもだんだん、節約する気ある?(゚∀゚) って思っちゃいます。
よくよく話を聞いてると、高齢の親が貯金をそこそこ持ってて(つまり遺産が入りそう)そもそも節約の必要性はそこまでなさそうな場合も。
だから今の暮らしは余裕ないけど将来的には入ってくるだろうから、節約に力が入らないんですね。
やっぱりかなり追い詰められないと、何かを我慢したりする生活はなかなかできないのかもって思います。
まあ、ストレスなく節約生活をうまく回してる人はコツをつかんでるんで、それほど厳しい生活じゃないんですけどね。