今月は家電に10万円近く使ってます。
エアコンが大きかったですねえ・・・。
このほかにスティッククリーナーのバッテリ交換、あと新たに衣類除湿乾燥機も購入。
これら3点で約10万円です。
大金だ。
でも特に負担感がないのは「家電積立」をしてたから。
ちょっと前から、そろそろ大型家電の故障や寿命に備えた積立を始めた方がいいかな?と思って毎月積み立ててたんですよ。
関連記事:家電買い替えに備えた積み立ての必要性を感じたので、一覧表を作ってみた。
始めたのは今年の1月から。これがちょうど10万ほど貯まってました。
この表の予定にないものを買ってしまったけども 汗
なので、以前は欲しいなあと思ってたものを別の安い何かで代替するか、中古で入手するかして帳尻を合わせていこう。
たとえば今回、衣類除湿乾燥機を買ったけど、これは4年後に買いたかったドラム式洗濯乾燥機の代わりになります。
洗濯物が乾く機能さえあればよかったんで、ドラム式洗濯乾燥機にこだわる必要はありませんね。
テレビや食洗器なども中古でいいやとなれば、この表ほどの金額はかからないはず。
いや、5分の1~3分の1くらいで収まるかも。
元々この家電積立表は主だった家電がいつ頃買い替えが必要か把握するために作ったもので、別にこの通りに買わねば!っていうものではないです。
年月が経てば暮らしぶりも考えも変わるので必要なモノも変わるし。
でも、とりあえず積立表を作っといてよかったのはおおよその積立金額の目安が立ったし、その通りに積立してたから今回の大出費に慌てずに済んだこと。
行き当たりばったりに買ってたら「家電貧乏」になってたでしょう。
大きな出費ほど、少し先回りして毎月コツコツ貯めとくっていう方法はほんといいですよ。