外食では700円程度のものを選ぶとお腹にも財布にもちょうどいいなあとこの頃感じてます。
定食屋さんだと700円はちょっと多い(この店はごはんが大盛だった)。
イベントとしての外食
700円前後という金額、たまのイベントとしての外食としては安い方ですよね。
平日昼のお得なランチセットだとワンコイン(500円)でいけるけど、そうじゃなくて単品とか頼んだ場合です。
ファミレスとかお手頃なカフェとか、そもそも安い店にしか行かないからこの金額なんですよ。
「梅」レベルがちょうどいい
それは、その店のメニューのうちで安い方のもの、シンプルなものになることが多くて「松・竹・梅」でいうと、「梅」のもの。
梅レベルだと量的にもカロリー的にもちょうどいいと感じるようになりました。
初めての店での注文の基準に
そのちょうどいいレベルが、わたしが行くような店だと「700円」前後っていうことが多い。
逆に、初めて入るような店でもその金額のものを探すと、まあちょうどいい塩梅になるわけです。
それ以下だと物足りなかったり、それ以上だとちょっと多いかも・・・っていうことになりがち。
以前はもう少し高かった
もちろん20代、30代の頃はも少し高かったです。
高いといってもまあ800円とか900円だけど 笑
食べる量も減った!
金額だけじゃなくて量も減りました。
「すき家」の牛丼でいえば「並盛」の注文がデフォルトだったのに、今では「うーん、ミニサイズでいいかも」ということも。
体に合わせていく
こうして人生いろいろな面で縮小傾向になってくんだね・・・と弱々しくなった晩秋の日差しを眺めながら感慨にふけることもあるけど、若い頃に比べたら代謝も落ちてるから、食事量や摂取カロリーが減るのは極めて自然といえば自然なこと。
食欲が20代、30代のままじゃ太っちゃいますもんね。
栄養状態だけ気を付けて、体に合わせてゆるゆると下り坂を下っていこうと思う今日この頃なのでした。