セミリタイア生活をしてると時々寂しいなあと思うことがあります。
ごきげんだとしっぽをフリフリ
少し働くとか適度に社会とふれ合っていれば問題ないでしょうけど、わたしの今の暮らしは完全リタイアに近い。
なので社会との接触がほぼありません。
家族はいるけど、他人とのふれ合いはまたちょっと違うんですよね。
なので友人とのお茶会がいい息抜きだったんです。
だけど、誘っても都合がつかなかったりで今年はその機会がなかなかなく無性に寂しさを感じてました。
何で誰もお茶に付き合ってくれないんだろ・・・。
もしかして嫌われちゃった?! と疑心暗鬼になって、ネットで「友人 誘ってくれない」とかぐぐったり 笑。
ちょっと病んでました。
でも冷静になって考えればわかるんだけど、40代って普通、家事に仕事に子育てにと皆忙しい年代なんだよね。
毎日のんびり過ごせるセミリタイア生活を送ってる人自体少ない。ていうか、ほぼいません。
生活ぶりが違えば、会う頻度や会いたいタイミングが違うのは当たり前です。
そのことに気づいて、ああ、友だちに過度に依存するのは止めようと思いました。
で、ヒトに期待するんではなく(他人はコントロールできないから)、何か自分が打ち込めるものを見つけようと思ったんです。
おかげでランニングという新たな趣味と出会えてよかったです。