老後(自分1人になった場合)はいくらあれば暮らせるんだろう。
できれば老後も猫のいる暮らしが理想だな・・・。
たまに老後の生活を妄想するんですが、
- 持ち家があって(または家賃が格安)
- 車を所有しなければ
だけど、5万もあれば暮らせそうな気がしてます。
内訳は、
- 食費 1万5,000円
- 水道光熱費 1万円
- 税金(社会保険料など) 5,000円くらい?
- おこづかい 1万(被服費、交際費などを含む)
- その他雑費 1万(医療費とか)
といったところ。
5万で生活できるんなら老後をそんなに恐れなくていいですね。
健康であることが大前提だけど、生活習慣病に気をつけてればこちらもそんなに心配はないかと。
住むところをどうするかだけど、低所得者向けの市営住宅のようによほど安い(月1〜2万)ところは競争率高すぎて入れないような気がするんですよね。
だから自力でなんとかしようとすると、
- 中古アパートを購入し、そのうちの1室に住む
- 中古の一軒家を購入して住む
この2択になりそう。
中古アパートの購入はハードル高いんで、実質的には後者しか選択肢はないでしょう。
田舎は収入レベルの割に賃貸料が高いから、長く住むなら家は買ったほうがお得です。
中古の家を買い替えていく「ヤドカリ人生」が効率的だと思ってます。
関連記事:「ボロい家」を住み替えていくという戦略。
おぼろげに考えてるのは、100歳まで生きるとして、最後の10年は施設のお世話になるつもり。だから、家は90歳までもてばいい。
60歳ころに築30年の家を安く購入して、水回りと外壁をしっかり直せばあと30年くらいはいけるはず。
こんなうまくいくかな?
車に関してはかんたんで、車が不要な立地に住めばいい。
スーパーがあって、病院があって、図書館も徒歩圏内、できれば駅近。
たとえ中古でも、そんな便利なところの家は高いでしょ?って思われるかもしれません。
過疎化が進んでる地域で家はどんどん余ってきてるんで、その点もあまり心配してないです。
というわけで今のところの人生設計はこんな風。
こういうライフスタイルを送ってる人を実際に見たことないんで、うまくいくかどうかはわかりません。
でもこれだけ質素で堅実なプランがうまくいかないわけはないという自信もどこかにあります。
関連記事:老後のお金って何でそんなにいるの?老後資金を計算してみた。
老後はあまり心配しすぎず、たまにはシミュレーションをしつつも気楽に生きていこうと思ってます。
関連記事:生活保護費で暮らせるか問題。
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とはいえ最近、家計管理がゆるみっぱなしなんで「クリアファイル家計簿」を読んで気を引き締めよう 汗
コミックエッセイなんで読みやすいです。