低所得なりに栄養をどのように取るか日々考えてます。
もしかして猫の方がいいもの食べてんじゃない?疑惑。いいエサくれてます…
糖質・脂質・タンパク質という三大栄養素の中でもマスト(だと思う)なのがタンパク質。
体をつくる栄養素ですね。
タンパク質は糖質や脂質と比べてお値段高めですが、これをケチっておろそかにすると将来的には不健康な状態になってしまいます。
でも食費には限りがある…。
悩ましいところですね。
わが家も毎日頭をひねって献立を考えてます。
そんな中たどり着いた、
- 安い
- おいしい
- 使いやすい
という点を重視したおすすめの動物性タンパク質、植物性タンパク質をあげてみました。
これらはおおむね100円〜200円で手に入るので食費を抑えるのにも貢献してくれてます。
■おすすめの動物性タンパク質
- 卵
- 牛乳
- ツナ缶
- 鶏ムネ肉
- 豚ひき肉
- 鶏レバー
- 青魚
- 魚のアラ
■おすすめの植物性タンパク質
- 豆腐
- 納豆
- おから
- 油揚げ
- 高野豆腐
書いてみて思ったんですが、ほんとふつうの食材ですね。
他にいい食材があったら教えてください。
単品だとタンパク質量として足りないんで、メインがサンマの塩焼きだったら副菜は卯の花煮とか、豚汁の時だったらサラダにツナ缶をトッピングするとか複数のタンパク質を組み合わせて使ってます。
昨夜は餃子(肉少なめ、ほぼ野菜)だったんですが、味噌汁に油揚げを、春雨サラダにハムを入れることでタンパク質を確保しました。
まあ計算してるわけではないんで、それでタンパク質量が足りてるのかはわからんですが…。
今日も元気に生きてます。
成長期の子どもにはちょっともの足りないかもしれないけど、成長の終わった大人にはこれで十分。
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健診の数値もよろしいです。
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糖質過多からタンパク質重視の食生活に切り替えることにして食費がどんだけ増えるか心配だったけど、こういった安いけど栄養がある食材を活用することで、食費もそんなに増えることなく過ごせてます。
節約だけじゃなくて美容にも関心のある人は森拓郎さんの本がおすすめです。