すべてのイベントを止めて「平日化」したらお金が貯まるかもしれない。
貯まるというか、減りにくいはず。
今そんなことを考えてます。
来年挑戦してみようかな⋯
ぼくたちもごちそうもらえなかったニャ⋯
もともとイベントごとに関心が薄いわが家。
それでもクリスマスはそれなりに祝ってきました。
チキンとケーキを食べるだけだけど(子どもへのプレゼントはあり)。
今年はなぜか一層、クリスマスなんてケーキ屋とスーパーとおもちゃメーカーの陰謀に過ぎんと言わんばかりに、一家3人まるで盛り上がらず。
わたしも年のせいかケーキやチキンにときめかなくなりました。
そんなわが家のクリスマス前の会話はこんな風でした。
わたし「今年のクリスマスはどうしようか?」
だんな「うちはキリスト教じゃねえ(から、どうでもいい)」
娘 (チキンやケーキに興味なし)「ケーキ買わないの? じゃあ、その分のお金ちょうだい」(なんで?)
わたし「じゃ、普通のご飯でいいか」
⋯そんなわけで昨晩のわが家のイブはなんとモヤシ炒め 笑
そこまで質素にしなくてもいいんだろうけど、金欠だったもんで。
おかげで出費は500円以内でした。
これ以上質素なクリスマスイブを過ごした家庭はあるだろうかと思いつつも、終わってみれば別にどうってことはありません。
今年のクリスマスはなぜか家族全員盛り上がらなくて、昨晩はイブだというのにモヤシ炒めを食した。イブにモヤシ炒めを食べるという勇気ある?行動によって、クリスマスにはチキンやケーキを食べねば!というクリスマスの呪縛からわが家は完全に解き放たれたのだった(大げさ)。
— モカ (@mocha131010) 2018年12月24日
そこで思いついたのが、来年、毎月のようにあるわが家にとってはどうでもいいイベントは特別なことはせず平日のように過ごしたらいいんじゃない?ってこと。
周りが騒ぐから何となくやっていたこと(ハロウィンだから、それっぽい夕飯にしなきゃ!とか)は止めてみようかと。
季節のイベントって楽しみでもあったけど、少し疲れてもいました。
だから、だんなさんと娘が言い出さない限り来年はちょっとお休みしてみよう。
その分、お金も減らないで済むし。
来年末に「何か味気ない1年だったな⋯」と思うか、「いやー、楽な1年だった!お金も残ったし♪」となるかはやってみないとわかりません。
お子さんが小さかったり、イベント大事!っていうおうちには全然おすすめできませんけどね 汗
わが家も娘が小さかった頃はちゃんとクリスマスやってました。
子どもにとっては楽しみでしょうからね。