正月費用(年越し費用)はいくらかかったかな?と思い、まとめてみました。
一応作った(つめただけ? 笑)お節。喜ばれないものは来年は作らないでおこう。
- 年賀状 30枚 1,860円
- 雑貨(正月飾り、ポチ袋など)324円 100均で調達。
- お節 6,000円(主に材料費)
カニ代2,000円も含んでこの金額。ナマスや煮しめなどを作りました。
最近は家族が喜ぶものしか作らなくなってるけど、来年はさらに数を絞ろうかな。
田作り、エビの塩焼き、カニ、カズノコ入り松前漬け、伊達巻、カマボコ、ローストビーフは引き続き、作ったり買ったりしよう。
- お年玉 22,000円
甥っ子姪っ子が大きくなって金額がかさんできた 汗
わが家のお年玉事情は、
・未就学児 1,000円
・小学校低学年 2,000円
・小学校高学年 3,000円
・中学生以上 5,000円(の予定)
お年玉の金額は以上のように決めていて、よそからもらう金額がいくらであろうと今後もこれで行く予定。
相場より安めだと思うけど無理のない金額で。
- 福袋 0円
福袋に入ってるものが全部気に入ればほんとにお得だけど、たいてい半分はいまいちだから福袋を買う習慣はありません。
ただ、チラシを見てたらドラッグストアのライオン製品詰め合わせがお得で欲しくなりました。
主婦っぽい 笑 (しかし、結局買わず)
スポーツ用品店の福袋は好きなブランドのだったら買ってもいいかな⋯。
初売りも行きませんでした。
- お出かけ費 0円
お正月はどこも混んでるし、初詣に行く習慣もないので、これまた支出なし。
- お歳暮・年始 お歳暮が9,000円、年始が5,000円の計14,000円
軒数も金額も少なめなのかな?
というわけで、合計44,184円でした。
去年はもうちょっといってたと思うけど、今年は必要最低限でいいやって思ってたから引き締められました。
お節とか食べ切れなくてムダになるということもなく、よかった。
来年はお節料理をさらに削る予定だけど、甥っ子姪っ子の成長に伴ってお年玉費が上がるのでプラスマイナス0でしょう。
クリスマスから呟いてるけど世間のイベントをすっ飛ばしたら、ほんと楽ですね。
最低限でも満足度は変わらなかったです。
クリスマス〜年明けまでいろいろ「こうあらねば」的な決まりごと(クリスマスにケーキを食べる、年賀状を書く、おせちを作る、初詣に行く)をほぼすっ飛ばした結果、これまでにない気楽さで正月を迎えることができ、返って新年を楽しめてる。慣習ももはや個人個人で選ぶ時代。
— モカ (@mocha131010) 2019年1月3日